>アメリカの誤算の原因 1
投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/13 18:07 投稿番号: [27110 / 118550]
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アフガニスタンやイラク占領におけるアメリカの誤算の原因の一つに、日本人という不思議な民族の存在があるのでは、と思う。
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本当ですね。日本はたぶん、不思議な国だろうと思う。しかも、日本人自身すら気がついていない独特の特徴がある。
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その巨大な軍事力を持って戦闘に勝利さえすれば、その国民のメンタリティさえ自由に操れるという確信をアメリカに抱かせた張本人だ。
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このあたりに、アメリカの錯覚があるんでしょうね。メンタリティも支配したという…。だが、実は、支配されていない。支配されているように見えて、実は独自の哲学で動いているだけ。それが日本人の特徴なんじゃないかな。その当たりは、アメリカ人には、分かっていないのでしょうね。
日本人の行動様式を基本的に決めている理念。
それは、「和を持って尊しとなす」という憲法がいまだに生きていること。「郷に入れば郷に従え」、「長いものには巻かれろ」などが基本にある。
だから、実は従順についてくる、メンタリティを支配したと表面的には見えるのですけど、違う。独自の哲学に従っているだけなんで、心を売り渡している訳じゃない。
日本のこの現象を「戦勝で心を売り渡させることが可能」と誤解して、他の国や文化にも通用すると錯覚したら、当然、失敗しますよね。実は独自の哲学がそういう表層になって現れているだけ。アイディンティティを失っている訳じゃない。
日本には、世界に類をみない、ということは意外に多い。単一民族。それも農耕民だけで、遊牧民などとの混交もない。それだけでも、非常に珍しい民族じゃないですか。それと、外来文化の消化能力。これにも自信を持っている。世界に類をみない純粋な封建制の確立とそれに伴っての長期に渡る平和の維持。こんな国は、何処を探しても、ないんですね。
この特性はいろんな形で日本人の日常生活にも現れているんですね。
例えば、農耕民というのも、車などの概念に良く現れていると思う。
例えば、ヨーロッパなどに行くと、車の汚いのに驚く。同時に清掃度、手入れ度の多様さにも驚く。始めてヨーロッパに行ったときにびっくりしたのはそれですわ。同じ料金のタクシーが物凄く違う。ピカピカのベンツがあるかと思うと、なんともオンボロの車が平気で営業している。外見もそうなら、内部もなんと後部座席のシートが破れてパンヤがはみ出しているタクシーもある。まあ、共通なのは、どちらも一応走れるというだけ。それても商売が成り立つ。一般に車をピカピカ、内部も綺麗に、という気持ちが薄いんですね。なんか、日本人の自転車に対する感覚と似ている。
そこへ行くと、日本では申し合わせたように、車の中の清掃は行き届いている。外装も綺麗に洗っている。タクシーなど画一に近い。
気がついてみれば、これ、農耕民と遊牧民の習性を引きづっているんだ、と理解できるんですね。人間の長い歴史で培われて来た習慣や行動様式の根本は簡単には変わらない。
アフガニスタンやイラク占領におけるアメリカの誤算の原因の一つに、日本人という不思議な民族の存在があるのでは、と思う。
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本当ですね。日本はたぶん、不思議な国だろうと思う。しかも、日本人自身すら気がついていない独特の特徴がある。
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その巨大な軍事力を持って戦闘に勝利さえすれば、その国民のメンタリティさえ自由に操れるという確信をアメリカに抱かせた張本人だ。
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このあたりに、アメリカの錯覚があるんでしょうね。メンタリティも支配したという…。だが、実は、支配されていない。支配されているように見えて、実は独自の哲学で動いているだけ。それが日本人の特徴なんじゃないかな。その当たりは、アメリカ人には、分かっていないのでしょうね。
日本人の行動様式を基本的に決めている理念。
それは、「和を持って尊しとなす」という憲法がいまだに生きていること。「郷に入れば郷に従え」、「長いものには巻かれろ」などが基本にある。
だから、実は従順についてくる、メンタリティを支配したと表面的には見えるのですけど、違う。独自の哲学に従っているだけなんで、心を売り渡している訳じゃない。
日本のこの現象を「戦勝で心を売り渡させることが可能」と誤解して、他の国や文化にも通用すると錯覚したら、当然、失敗しますよね。実は独自の哲学がそういう表層になって現れているだけ。アイディンティティを失っている訳じゃない。
日本には、世界に類をみない、ということは意外に多い。単一民族。それも農耕民だけで、遊牧民などとの混交もない。それだけでも、非常に珍しい民族じゃないですか。それと、外来文化の消化能力。これにも自信を持っている。世界に類をみない純粋な封建制の確立とそれに伴っての長期に渡る平和の維持。こんな国は、何処を探しても、ないんですね。
この特性はいろんな形で日本人の日常生活にも現れているんですね。
例えば、農耕民というのも、車などの概念に良く現れていると思う。
例えば、ヨーロッパなどに行くと、車の汚いのに驚く。同時に清掃度、手入れ度の多様さにも驚く。始めてヨーロッパに行ったときにびっくりしたのはそれですわ。同じ料金のタクシーが物凄く違う。ピカピカのベンツがあるかと思うと、なんともオンボロの車が平気で営業している。外見もそうなら、内部もなんと後部座席のシートが破れてパンヤがはみ出しているタクシーもある。まあ、共通なのは、どちらも一応走れるというだけ。それても商売が成り立つ。一般に車をピカピカ、内部も綺麗に、という気持ちが薄いんですね。なんか、日本人の自転車に対する感覚と似ている。
そこへ行くと、日本では申し合わせたように、車の中の清掃は行き届いている。外装も綺麗に洗っている。タクシーなど画一に近い。
気がついてみれば、これ、農耕民と遊牧民の習性を引きづっているんだ、と理解できるんですね。人間の長い歴史で培われて来た習慣や行動様式の根本は簡単には変わらない。
これは メッセージ 27105 (nako257 さん)への返信です.
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