国連(>you1770さんへ)
投稿者: bobprn1234 投稿日時: 2003/04/13 21:30 投稿番号: [24575 / 118550]
>亡命という形が、独裁者とその周辺の人の安全を完全に保証するのなら、亡命したんじゃないかと思うんだ。だから、これを国連の特別条項として、規定を設けるなんてのはどうかなと思っているけどね。
建設的な意見はいいですね。
徹底的に理論武装し、自分の意見に自信があって固執し、本来こうあるべき、良い、悪い、と言った議論は、かつてのイデオロギー論争みたいで、そうした机上での突き詰めた論争は結局現実から離れ、時間を浪費するだけといった感じで、読んでいても息詰まるし、そろそろこの掲示板から離れようと思っていたところでした。
仰せの意見、特に北の金さんについて考えると、なかなかいけそう、と最初思いました。
彼は結構頭の良い人のようだし、現在の体制の無理は感じていると想像します。南北統一はともかく、他国に侵略する意志はないように思われ、要するに自分の体制を守りたいというのが本音でしょう。
したがって彼及び彼の身内の安全や生活を保障した亡命であれば、彼が徹底的に行き詰まったとき、暴発せずにそれに乗る可能性はありそうな気がしました。
でもやっぱり駄目かな。
今回のイラクでも50人近く指名手配されたように、独裁体制に依存しているのは独裁者一人だけでなく、数多くの幹部が一蓮托生の関係にありそうです。したがって独裁者だけが助かるというのは、周りが許さないでしょう。本人にその意思があってもできない。
周辺の幹部クラス全員というと家族も含まれるでしょうから、何百人にもなり、受け入れ国やその費用はどうするか、といった問題もありますね。またそれだけ大量だと政権復帰を狙ってまた暗躍するかもしれません。
単純に考えてもそんな問題が頭に浮かびますが、現実的には難しそう、というのが今のところの結論です。
今朝、久しぶりに田原の番組を見たら、小沢一郎が出演していました。苦しいところは逃げていましたが、彼の意見はやはり説得力がありますね。その中の一つに、「歴史的に見ても、独裁体制に対しては、話し合いで解決というのは難しく、武力で解決というのは仕方がない面がある。ただしその場合には、国際協調が必要である。」私の考えと全く一緒です。
ところがその国際協調というのが難しい。yousunwaiさんはご存じと思いますが、私はアメリカの行動には確かに問題があると思っていますが(特にネオコンの暴走は気になります)、フランスにもかなり厳しい見方をしています。国連決議というのは結局有力国の思惑に左右されるというのは、今回特に明らかになったように思います。下心だらけの国々だけに、アメリカが上手く振る舞えば別の結果という可能性があったと思いますが、何人かの方が投稿されていた国連改革というのが気になっています。
そういったことに触れておられた方は、どういう改革案をお持ちなのかお聴きしたいです。おそらく5大国の拒否権について問題有り、ということなのでしょうが、どういうシステムにすればよいでしょうか?
これについてちょっと気になるのは、ずっと以前に新聞か何かの報道で、アメリカのぼやきが紹介されていました。
国連参加国の多くは第3世界の国々で、どの国も同じ投票権とすると、国連決議というのはいつも、金も軍隊も出さない第3世界の国々に有利なものばかりになってしまう。これでは先進国、特にアメリカは国連には参加しなくなってしまう。こういったことを考えると、いくつかの先進国の拒否権というのもやむを得ない面もありそうです。
こういった話は、よくご存じの方は百も承知でしょうが、さて、それではどんな改革案があるのか、是非ご意見をお伺いしたいです。
先ほど、ちらっと投稿を見ていたら、国際司法裁判所の話しもありましたが、要は国を取り締まる警察権が国々の利害に依存しない強力なものでないと意味がないわけで、所詮これ以上の国際組織というのは無理そう、というのが私の考えなんですが。せめて敵国条項だけは削除してほしいですね。
建設的な意見はいいですね。
徹底的に理論武装し、自分の意見に自信があって固執し、本来こうあるべき、良い、悪い、と言った議論は、かつてのイデオロギー論争みたいで、そうした机上での突き詰めた論争は結局現実から離れ、時間を浪費するだけといった感じで、読んでいても息詰まるし、そろそろこの掲示板から離れようと思っていたところでした。
仰せの意見、特に北の金さんについて考えると、なかなかいけそう、と最初思いました。
彼は結構頭の良い人のようだし、現在の体制の無理は感じていると想像します。南北統一はともかく、他国に侵略する意志はないように思われ、要するに自分の体制を守りたいというのが本音でしょう。
したがって彼及び彼の身内の安全や生活を保障した亡命であれば、彼が徹底的に行き詰まったとき、暴発せずにそれに乗る可能性はありそうな気がしました。
でもやっぱり駄目かな。
今回のイラクでも50人近く指名手配されたように、独裁体制に依存しているのは独裁者一人だけでなく、数多くの幹部が一蓮托生の関係にありそうです。したがって独裁者だけが助かるというのは、周りが許さないでしょう。本人にその意思があってもできない。
周辺の幹部クラス全員というと家族も含まれるでしょうから、何百人にもなり、受け入れ国やその費用はどうするか、といった問題もありますね。またそれだけ大量だと政権復帰を狙ってまた暗躍するかもしれません。
単純に考えてもそんな問題が頭に浮かびますが、現実的には難しそう、というのが今のところの結論です。
今朝、久しぶりに田原の番組を見たら、小沢一郎が出演していました。苦しいところは逃げていましたが、彼の意見はやはり説得力がありますね。その中の一つに、「歴史的に見ても、独裁体制に対しては、話し合いで解決というのは難しく、武力で解決というのは仕方がない面がある。ただしその場合には、国際協調が必要である。」私の考えと全く一緒です。
ところがその国際協調というのが難しい。yousunwaiさんはご存じと思いますが、私はアメリカの行動には確かに問題があると思っていますが(特にネオコンの暴走は気になります)、フランスにもかなり厳しい見方をしています。国連決議というのは結局有力国の思惑に左右されるというのは、今回特に明らかになったように思います。下心だらけの国々だけに、アメリカが上手く振る舞えば別の結果という可能性があったと思いますが、何人かの方が投稿されていた国連改革というのが気になっています。
そういったことに触れておられた方は、どういう改革案をお持ちなのかお聴きしたいです。おそらく5大国の拒否権について問題有り、ということなのでしょうが、どういうシステムにすればよいでしょうか?
これについてちょっと気になるのは、ずっと以前に新聞か何かの報道で、アメリカのぼやきが紹介されていました。
国連参加国の多くは第3世界の国々で、どの国も同じ投票権とすると、国連決議というのはいつも、金も軍隊も出さない第3世界の国々に有利なものばかりになってしまう。これでは先進国、特にアメリカは国連には参加しなくなってしまう。こういったことを考えると、いくつかの先進国の拒否権というのもやむを得ない面もありそうです。
こういった話は、よくご存じの方は百も承知でしょうが、さて、それではどんな改革案があるのか、是非ご意見をお伺いしたいです。
先ほど、ちらっと投稿を見ていたら、国際司法裁判所の話しもありましたが、要は国を取り締まる警察権が国々の利害に依存しない強力なものでないと意味がないわけで、所詮これ以上の国際組織というのは無理そう、というのが私の考えなんですが。せめて敵国条項だけは削除してほしいですね。
これは メッセージ 24560 (yousunwai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/24575.html