対イラク武力行使

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Re感謝します

投稿者: suppaidaaman000 投稿日時: 2003/04/12 19:39 投稿番号: [24379 / 118550]
有益なご意見ありがとうございました。

アメリカの状況はおしゃるとおりだと私も思います。
米国家戦略に基ずくシナリオが(当然複数用意してあるのでしょうが)着々と進行しているのですね。
中国ですが、やはり国家戦略を立て、着々とそれを進めてるんでしょう。
気になるのは両国の戦略の行き着く先なんですが、私は案外、衝突する事無く、上手く融合するのではないかと楽観してるんです。

私、かつて1990年頃に当時金沢大教授であられた凌   星光さん(中国社会科学院世界経済政治研究所員でもあった筈)の論文を拝聴し感銘したのを覚えております。
主旨は「戦後の日本は世界史上、唯一成功した社会主義国家である」というような内容だったと記憶しております。そして「日本が戦後歩んだ道こそがこれからの中国のモデルとなりうる。」というような結論だったと思います。
あれから十数年経ち、今の中国を見るに彼の論は改革解放政策に十分に生きていると感じております。(国防政策その他も含め)ただ現段階はその途上ですが。

中国の民主化は今のところまだ青い果実でしょうが、着々とに成熟へと向かっているのではないでしょうか、時間がかかるだけで。
心配なのはご指摘のアメリカが収穫を急ぐあまり、また無用な混乱を東アジアにもたらさないかと言う事です。
それを防ぐ為、日本は一枚も二枚もかむ必要があると私は思います。

我が国の世論の中には米国の子分になって虐げられてるような印象を強く持っておられる方がまだおられるようですが、それは違います。少なくとも現在、米国の対東アジア政策においては日本の意向は無視できない。米国にとって日本は一目も二目も置く存在です。資本主義の社会では国家間の関係は政治だけでは語れません。必ず政治のバックに財界が控えており、ワンセットで考える必要があると思います。我が国の財界、とりわけ製造業を主とする産業界は米国にとっては尊敬すべき存在です。

今の中国には二人の資本主義の師匠がおり、彼らはその二人の師匠を上手く使い分けてるのが現状でしょう。

日本はアメリカが拙速に事を運ぼうとする時はそれを説得し抑え、中国を庇ってあげなくてはなりません。(もちろんケースバイケースですが)

国にはそれぞれ発展段階がありますから、今の中国には人権、その他社会制度でまだまだ未熟な面はあると思いますが、平和裏にソフトランディングを指向しているのは疑いようは無く、それを見守り、手を貸す義務が我が国にはあると考えます。

以上、kakankiさんのご意見を参考に、自分の考えを述べさせていただきました。釈迦に説法になった部分がありましたらご容赦ください。

*************      (甚だしいトピずれ!ま、いいかあ)
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