撤退のロードマップ-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/13 20:56 投稿番号: [1347 / 1982]
どんなに、サドル等のアジテーションがイラク国内で吸引力があろうが
国際社会の見方は
>ただ、これまでの歴史を見る限りそこまで手放しで信用するなんて私にはできません。
これが本当だと思いますし、ライターさんじゃないですが、
武力抵抗が続けば続く程、治安の回復や復興をイラク人自身が
望んでいないのじゃないか?
となって行くだけなんですよね、そうすると、武装闘争が完全に終了する迄
は国際社会からの復興支援そのものが受けられなくなる可能性が
高くなって、第二のアフガン化してしまう可能性さえあると思います。
(石油資源だけは、持ち去られてしまって、国内経済とか何とかは
完全に見捨てられた形になるかも知れないですし)
ですから、僕もアメリカには一端手を出してしまったのだから、最後迄
責任を持ってことの収拾に当るべきだ
と考えます。
なので、現段階では、どんな国際世論の批判があろうが、兵力削減では
なく、兵力増員を断行して、治安プレゼンスを掌握する方向へ
持っていかない限り、どうしようもない状況に来ていると
僕も考えます。
ただ、どうでしょうね
>米国はこの点を十分反省して米軍撤退にいたるロードマップを示し、
国際社会の同意を得なければならない。
しかしながら、そこにおいて米国の非をあげつらうことはなんら
建設的な意味合いを持たないと思います。
この手法は同盟関係にある欧州諸国には通じる手法かも知れないですが、
常任理事国の中国や、中東各国や第三世界の諸国が理解出来るか?
例えば、早々と白旗を掲げたリビアのカザフィや、国連の仲介待ちの
スーダン等といった民族対立が激しいアフリカ諸国、更には
東欧のユーゴやチェチェン等がどういう反応を示すかとなると
「反省」そのものが”怖気づいた”と理解する可能性が高くなる
つまり、アメリカはロシアのように、疑いがあると言うだけで、
検証も何もせずに一つの村にいきなり燃料気化爆弾を落としたり、
市街地で非難状態にある地域に弾道ミサイル打ち込んだり、
拘束と言う名目で誘拐して、返してほしかったら、保釈金を払えといった
主客転倒した情け容赦ない攻撃が出来ない”軟弱モノだ”という
理解に至ってしまった時に起こるだろう、今以上の混乱をどう
国際社会は対応するのか?又は出来るのか?・・・難しいですね、やっぱり。
(現状では、余り知られていないようですが)
こうした背景を漸く、アメリカも理解したのか、サドルシティの包囲作戦は
これ迄になくかなり強硬な対応をしているのではないでしょか?
(それでも、かなり配慮している発言を繰り返してはいますが)
シルバーさんが書いてらしたように、アラウィ首相の外交手腕に現段階では
掛かっているのが本当だと思います。
その上で、アメリカにはあくまでも軍事力プレゼンスを取り戻す意味で
イラク国内の治安回復に責任をとって貰う。
その間に、イラク自身がイスラム関係諸国との外交折衝を行って
各イスラム諸国に、新生イラクの暫定政権としての”真意”を伝達して
治安回復後半部分への協力を取り付ける
こういった手段で、アメリカ軍が撤退しやすい道筋を作ってやることで
暫定政権自身がアメリカに対して借りを作ることが出来る
・・・ここら辺り迄アラウィさんがしたたかに動けるか?
こうした撤退のロードマップは、僕は既にアメリカ自身では作成不能に
陥っているんじゃないか?と危惧しているんです。
(民主党政権になって、一気に縮小されると、更に状況は悪化する
可能性すらあるので、厭戦気分は一気に膨れ上がってモンロー主義に
なる可能性すらあるだろうし)
本当に困った、善意のガキ大将だと思います。
取敢えずでした
国際社会の見方は
>ただ、これまでの歴史を見る限りそこまで手放しで信用するなんて私にはできません。
これが本当だと思いますし、ライターさんじゃないですが、
武力抵抗が続けば続く程、治安の回復や復興をイラク人自身が
望んでいないのじゃないか?
となって行くだけなんですよね、そうすると、武装闘争が完全に終了する迄
は国際社会からの復興支援そのものが受けられなくなる可能性が
高くなって、第二のアフガン化してしまう可能性さえあると思います。
(石油資源だけは、持ち去られてしまって、国内経済とか何とかは
完全に見捨てられた形になるかも知れないですし)
ですから、僕もアメリカには一端手を出してしまったのだから、最後迄
責任を持ってことの収拾に当るべきだ
と考えます。
なので、現段階では、どんな国際世論の批判があろうが、兵力削減では
なく、兵力増員を断行して、治安プレゼンスを掌握する方向へ
持っていかない限り、どうしようもない状況に来ていると
僕も考えます。
ただ、どうでしょうね
>米国はこの点を十分反省して米軍撤退にいたるロードマップを示し、
国際社会の同意を得なければならない。
しかしながら、そこにおいて米国の非をあげつらうことはなんら
建設的な意味合いを持たないと思います。
この手法は同盟関係にある欧州諸国には通じる手法かも知れないですが、
常任理事国の中国や、中東各国や第三世界の諸国が理解出来るか?
例えば、早々と白旗を掲げたリビアのカザフィや、国連の仲介待ちの
スーダン等といった民族対立が激しいアフリカ諸国、更には
東欧のユーゴやチェチェン等がどういう反応を示すかとなると
「反省」そのものが”怖気づいた”と理解する可能性が高くなる
つまり、アメリカはロシアのように、疑いがあると言うだけで、
検証も何もせずに一つの村にいきなり燃料気化爆弾を落としたり、
市街地で非難状態にある地域に弾道ミサイル打ち込んだり、
拘束と言う名目で誘拐して、返してほしかったら、保釈金を払えといった
主客転倒した情け容赦ない攻撃が出来ない”軟弱モノだ”という
理解に至ってしまった時に起こるだろう、今以上の混乱をどう
国際社会は対応するのか?又は出来るのか?・・・難しいですね、やっぱり。
(現状では、余り知られていないようですが)
こうした背景を漸く、アメリカも理解したのか、サドルシティの包囲作戦は
これ迄になくかなり強硬な対応をしているのではないでしょか?
(それでも、かなり配慮している発言を繰り返してはいますが)
シルバーさんが書いてらしたように、アラウィ首相の外交手腕に現段階では
掛かっているのが本当だと思います。
その上で、アメリカにはあくまでも軍事力プレゼンスを取り戻す意味で
イラク国内の治安回復に責任をとって貰う。
その間に、イラク自身がイスラム関係諸国との外交折衝を行って
各イスラム諸国に、新生イラクの暫定政権としての”真意”を伝達して
治安回復後半部分への協力を取り付ける
こういった手段で、アメリカ軍が撤退しやすい道筋を作ってやることで
暫定政権自身がアメリカに対して借りを作ることが出来る
・・・ここら辺り迄アラウィさんがしたたかに動けるか?
こうした撤退のロードマップは、僕は既にアメリカ自身では作成不能に
陥っているんじゃないか?と危惧しているんです。
(民主党政権になって、一気に縮小されると、更に状況は悪化する
可能性すらあるので、厭戦気分は一気に膨れ上がってモンロー主義に
なる可能性すらあるだろうし)
本当に困った、善意のガキ大将だと思います。
取敢えずでした
これは メッセージ 1346 (asean_peace11 さん)への返信です.
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