>アメリカ自身では作成不能
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/13 22:24 投稿番号: [1348 / 1982]
こんばんは
アセアンさん
お盆であるが故の暇な時間・・・です。
武力抵抗が沈静化しない限り大規模な復興プランの実施は困難ですし、NGO等の援助も全国的なレベルで展開させることは困難なはずです。
せめてカンボジア復興支援当時の治安レベルにならないと難しいでしょう。
歯車が悪いほうに回り始めれば、それこそ石油資源のみに治安部隊がいてあとは百鬼夜行の世界になりかねません。
自分たち自身も目を覚ます必要があるはずなんですが・・・。
その意味では当面のアラウィ首相のこわもて路線は必要な対応というべきなのでしょう。
サドル等の民兵集団はなまじ若い失業者をひきつける部分を持っていますから困りものですね。
日本の2.26事件だってそうなように、いかに真摯な考えも全体が見えなければその国の発展にとって良い訳ではありません。
今現在イラクに必要なのは治安の安定なのだということがわからずにただ暴れているとしか見えない。
これに聖職者が乗っかるようでは政治的安定など夢になってしまいます。
まさかそこまで聖職者が首を突っ込むことはないだろうとは思っていますが・・・。
後はイランですね。
アセアンさんが何度も仰っているようにハタミ大統領の現実路線上では考えにくいですが、宗教指導層と軍部が独自に動いている可能性は捨てられないでしょうね。
他国への干渉として確かに米国の中米・南米方式はとんでもない代物ではあるわけですが、あれは米国にとっても裏庭であり、より直接的な利害があるがゆえでしょう。
まさかイラクに適用するとも思えませんし、そのメリットもないでしょう。
米国は3万程度の駐留軍で済ますつもりではないのでしょうか。
サドルには、うまく立ち回れば世界に認められた形で(民主的に)勢力拡大を図る手段が目の前に転がっているのに見えないんですね。
>この手法は同盟関係にある欧州諸国には通じる手法かも知れないですが、
常任理事国の中国や、中東各国や第三世界の諸国が理解出来るか?
この問題は大きいかもしれません。
日本とか先進国といわれる地域にいると人道主義が常識のように感じられますが、中東各国や第三世界諸国、ロシア中国に通用するかは仰るように難しいでしょう。
ロシアと中国は米国の軍事力を正当に評価するでしょうが、その意図を誤解するかもしれない。
使うのにハードルの高い軍事力はある局面ではないのと一緒ですからね。
私が前に書いた「テロに対する定義と処理」というのはこの辺を心配しての話で、これだけの譲歩をするからこの辺の強攻策は世界も目をつぶってくれという意味も含んでいます。
テロリズムは正規の交渉を放棄したところから始まりますから、相手が受け入れない可能性を考えなければいけないし、意図を誤解されればそれこそ逆効果になりかねない。
相手に築くべき計画があるなら交渉も出来ますが、破壊ありきでは交渉になりません。
表に出る「力」はどうしても必要でしょう。
テロを生む環境や土壌を改善することは絶対必要ですが、現在いるテロリストは叩き潰すか封じ込めなくてはならない。
このあたりアラウィ氏が動けるような側面サポートが中東諸国に欲しいし、いい加減、仏独も折り合って欲しいですね。
彼らにしても中東地域の不安定化は避けたいでしょうに。
パウエル国務長官あたりでこの撤退のロードマップを書けないんでしょうかね。
取敢えずです。
アセアンさん
お盆であるが故の暇な時間・・・です。
武力抵抗が沈静化しない限り大規模な復興プランの実施は困難ですし、NGO等の援助も全国的なレベルで展開させることは困難なはずです。
せめてカンボジア復興支援当時の治安レベルにならないと難しいでしょう。
歯車が悪いほうに回り始めれば、それこそ石油資源のみに治安部隊がいてあとは百鬼夜行の世界になりかねません。
自分たち自身も目を覚ます必要があるはずなんですが・・・。
その意味では当面のアラウィ首相のこわもて路線は必要な対応というべきなのでしょう。
サドル等の民兵集団はなまじ若い失業者をひきつける部分を持っていますから困りものですね。
日本の2.26事件だってそうなように、いかに真摯な考えも全体が見えなければその国の発展にとって良い訳ではありません。
今現在イラクに必要なのは治安の安定なのだということがわからずにただ暴れているとしか見えない。
これに聖職者が乗っかるようでは政治的安定など夢になってしまいます。
まさかそこまで聖職者が首を突っ込むことはないだろうとは思っていますが・・・。
後はイランですね。
アセアンさんが何度も仰っているようにハタミ大統領の現実路線上では考えにくいですが、宗教指導層と軍部が独自に動いている可能性は捨てられないでしょうね。
他国への干渉として確かに米国の中米・南米方式はとんでもない代物ではあるわけですが、あれは米国にとっても裏庭であり、より直接的な利害があるがゆえでしょう。
まさかイラクに適用するとも思えませんし、そのメリットもないでしょう。
米国は3万程度の駐留軍で済ますつもりではないのでしょうか。
サドルには、うまく立ち回れば世界に認められた形で(民主的に)勢力拡大を図る手段が目の前に転がっているのに見えないんですね。
>この手法は同盟関係にある欧州諸国には通じる手法かも知れないですが、
常任理事国の中国や、中東各国や第三世界の諸国が理解出来るか?
この問題は大きいかもしれません。
日本とか先進国といわれる地域にいると人道主義が常識のように感じられますが、中東各国や第三世界諸国、ロシア中国に通用するかは仰るように難しいでしょう。
ロシアと中国は米国の軍事力を正当に評価するでしょうが、その意図を誤解するかもしれない。
使うのにハードルの高い軍事力はある局面ではないのと一緒ですからね。
私が前に書いた「テロに対する定義と処理」というのはこの辺を心配しての話で、これだけの譲歩をするからこの辺の強攻策は世界も目をつぶってくれという意味も含んでいます。
テロリズムは正規の交渉を放棄したところから始まりますから、相手が受け入れない可能性を考えなければいけないし、意図を誤解されればそれこそ逆効果になりかねない。
相手に築くべき計画があるなら交渉も出来ますが、破壊ありきでは交渉になりません。
表に出る「力」はどうしても必要でしょう。
テロを生む環境や土壌を改善することは絶対必要ですが、現在いるテロリストは叩き潰すか封じ込めなくてはならない。
このあたりアラウィ氏が動けるような側面サポートが中東諸国に欲しいし、いい加減、仏独も折り合って欲しいですね。
彼らにしても中東地域の不安定化は避けたいでしょうに。
パウエル国務長官あたりでこの撤退のロードマップを書けないんでしょうかね。
取敢えずです。
これは メッセージ 1347 (asean_peace11 さん)への返信です.
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