イラクで日本人拘束

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Re: イラク、仏人人質事件の場合(続)

投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2007/05/16 02:40 投稿番号: [280798 / 280993]
>それにつけてもイラク人質事件の時の日本政府の無責任&無策&無能ぶりと、
>このトピでバッシングを繰り広げて人権侵害を続けたバカどもの愚かなことよ。

>仏政府の対応や世論の反応を見て日本政府の対応や拉致被害者をバッシングしまくった
>バカの滑稽さが分からないのであれば愚かとしか言いようがない。


こういう煽る表現も、とても懐かしいですね。

当時、アメリカのイラク戦争や自衛隊のイラク派遣を支持できない人は多く、
また、事件当初は、小泉首相の「撤退しない」を冷酷と感じた人が多かったと
思います。
しかし、その後の家族の態度や支援団体の責任転嫁などは、3人への同情を
振り払うのに十分なものがありました。

その時点で、批判派に転ぶか、擁護派にまわるかは、かなりの人にとって
紙一重であったように思います。

それが、親の仇のように罵り合うほど、はっきりした敵対関係に分かれるのは、
売り言葉に買い言葉で、お互いに、「批判派」への批判、「擁護派」への批判を
ぶつけ合うようになったからでしょう。

擁護派は、決してバッシングを鎮めるつもりはなく、徹底的に相手を煽り、
それでアメリカや日本政府の批判ができる快感にひたりました。
批判派もまた、「ボランティア」「平和運動」を偽善的に評することで、
自らへの言い訳、という面もあったように思います。

結果的に、「バッシング叩き」は決してバッシングの抑制にはならず、むしろ
「燃料」にしかならない、、、また、「バッシング」も結局、相手の利益にしか
ならないことは、はっきりしたと思うのですが。


本当に傷ついた人がいるときに、そのそばで、良いの悪いのと大声でやりやうほど
残酷な行為はないでしょう。
香田さんの事件では、擁護派でも、さすがにそれで政治的主張をする事に顔をしかめ、
自制をうながす心ある人もいましたが…ご家族は本当に辛い思いをされたことでしょう。
もう、やめましょう。



「日本政府の無責任&無策&無能ぶり」・・・
この結論を得るのは、まだ早いのではないでしょうか。
事件の真相については、反政府側からの主張ばかりで、日本政府からは
まったく何の発表もありません。

人質が誰か、要求が何かに関わらず「テロリストの要求を受け入れてはいけない」
という国際的な原則があるのは否定しようもなく、それについては合格でしょう。

しかし、原則はあくまで原則。
現実には、裏交渉で適当な落としどころを探り、解決を図るのは当然です。

裏で何があったかは、イラクで同じ状況が続く中、表には出せないでしょうし、
出すべきではないでしょう。
「政府は何もしていない」と反政府側は盛んに言いますが、何をやっていたかが
民間人に簡単にばれるようでは、困りますよね。

少なくとも、日本政府がアメリカに要請した特殊部隊による武力決着の阻止と
ファルージャ停戦延長がなければ、随分違った結果になったかもしれません。
実際に、特殊部隊による軍事作戦で人質(オーストラリア人)が救出された例も
ありました。

イラクでの戦闘の歴史を振り返ったとき、最初のファルージャ戦を人質作戦で
保たせたことが大きく影響していた…そうならないとも限りませんし。


いろんな憶測がありました。
何が真相か、今はわかりません。将来公開されるかどうかも。


見えるのは、表に現れた「結果」だけですね。


それでは。
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