Re: 高遠さんがモデルの映画
投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2006/04/28 23:18 投稿番号: [280540 / 280993]
拘束事件をヒントに作られた映画「バッシング」が、もうじき一般公開。
東京シアターイメージフォーラム 6月3日〜
大阪シネヌーヴォ 6月10日〜
試写会 5月10日(水) なかのゼロホール
HP http://www.bashing.jp/
宣伝部のブログ http://blog.bashing.jp/
小林監督のブログ http://diary.jp.aol.com/jqmmwd9hztq/
全然、興味なかったんですが…
小林政広監督が、70年代、友部正人・高田渡・なぎら健壱らと活動していた
フォークシンガー「林ヒロシ」であると知って、急に親近感が。。。
1975年のアルバム「とりわけ10月の風が」には、無名時代の坂本龍一さんも
参加。かつて、教授のMIDIレーベルからCD化されました。
教授が友部正人のレコーディングでデビューしたのはよく知られてますが、
2回目が、このアルバムだったんですね。
小林監督、今回「バッシング」では音楽も担当し、
主題歌のCD「寒かったころ」が6月7日発売。
ブログ本「映画監督小林政広の日記」も6月に出版予定。
この映画、実際の事件で起きたこととは完全に別物のようです。
なんだか、
学生運動が一気にしぼんで、時代から取り残されたフォーク歌手…
そんな立場から、現代の「引き籠もり」を表現した映画、と思うと、
妙に納得できたりして。。。
小林監督のインタビューから:
『ボクは全共闘世代でもないし、フォークと言っても、シケた四畳半ソング
みたいな方でしたから。』
『イラク事件に関する著書も買ったけど、机の脇に置いておくだけで、
なるべく読まないようにしました。読むと、影響されてしまうだろうし。
…世間から疎外された普遍的な女の話にしたかった。』
事情を知らない海外の人が見たら…それを考えると困ったもんですが。
国際映画祭で審査員を務めた人のコメント:
『昨年11月にやはりイラクで武装勢力の人質になったドイツ人女性が、
解放された後に「またイラクに戻りたい」と語ったと報道され、マスコミに
よるバッシングが起こったという。ドイツでの状況は詳しくは知らないが、
このような話を聞くと、この映画で描かれたような"バッシング"は日本だから
起こったのではなく、世界のどこででも起こり得ることのように思える。
その意味では、この映画を実際に起こった事件の再現というよりは、社会から
疎外されるヒロインに絞って映画化した小林監督の判断は極めて正しかったと
言えるのではないだろうか。』
この映画、モデルとなった本人や支援者側からのウケが悪いのも、
うなずける気がします。
HPのメッセージ欄には、かつての(今も?)仲間、めちゃくちゃ懐かしい
フォークシンガーたちがコメントを寄せていました。
その中で、目にとまった名前…「高田漣」
そう、「自衛隊に入ろう」「自転車に乗って」の高田渡さんの息子さん。
スチールギター奏者になってたんですね、知らなかった。
今度、聴いてみよう。。。
ああ、高田渡さんの一周忌も、知らない間に過ぎてた…
中川イサト氏のギターをバックに、息子に語りかけた詩を朗読する
「漣」という曲が、大好きでした。
漣とボクはいる
二人でいる
野原に座っている
空を見上げている
見えるものはみんな人のものだよ
うんと 漣は言う
親のボクも頭が弱いが
どうやら息子の漣も
似ているらしい
見えないものはぼくらのものだよ
うん 腹へったか 腹へった
東京シアターイメージフォーラム 6月3日〜
大阪シネヌーヴォ 6月10日〜
試写会 5月10日(水) なかのゼロホール
HP http://www.bashing.jp/
宣伝部のブログ http://blog.bashing.jp/
小林監督のブログ http://diary.jp.aol.com/jqmmwd9hztq/
全然、興味なかったんですが…
小林政広監督が、70年代、友部正人・高田渡・なぎら健壱らと活動していた
フォークシンガー「林ヒロシ」であると知って、急に親近感が。。。
1975年のアルバム「とりわけ10月の風が」には、無名時代の坂本龍一さんも
参加。かつて、教授のMIDIレーベルからCD化されました。
教授が友部正人のレコーディングでデビューしたのはよく知られてますが、
2回目が、このアルバムだったんですね。
小林監督、今回「バッシング」では音楽も担当し、
主題歌のCD「寒かったころ」が6月7日発売。
ブログ本「映画監督小林政広の日記」も6月に出版予定。
この映画、実際の事件で起きたこととは完全に別物のようです。
なんだか、
学生運動が一気にしぼんで、時代から取り残されたフォーク歌手…
そんな立場から、現代の「引き籠もり」を表現した映画、と思うと、
妙に納得できたりして。。。
小林監督のインタビューから:
『ボクは全共闘世代でもないし、フォークと言っても、シケた四畳半ソング
みたいな方でしたから。』
『イラク事件に関する著書も買ったけど、机の脇に置いておくだけで、
なるべく読まないようにしました。読むと、影響されてしまうだろうし。
…世間から疎外された普遍的な女の話にしたかった。』
事情を知らない海外の人が見たら…それを考えると困ったもんですが。
国際映画祭で審査員を務めた人のコメント:
『昨年11月にやはりイラクで武装勢力の人質になったドイツ人女性が、
解放された後に「またイラクに戻りたい」と語ったと報道され、マスコミに
よるバッシングが起こったという。ドイツでの状況は詳しくは知らないが、
このような話を聞くと、この映画で描かれたような"バッシング"は日本だから
起こったのではなく、世界のどこででも起こり得ることのように思える。
その意味では、この映画を実際に起こった事件の再現というよりは、社会から
疎外されるヒロインに絞って映画化した小林監督の判断は極めて正しかったと
言えるのではないだろうか。』
この映画、モデルとなった本人や支援者側からのウケが悪いのも、
うなずける気がします。
HPのメッセージ欄には、かつての(今も?)仲間、めちゃくちゃ懐かしい
フォークシンガーたちがコメントを寄せていました。
その中で、目にとまった名前…「高田漣」
そう、「自衛隊に入ろう」「自転車に乗って」の高田渡さんの息子さん。
スチールギター奏者になってたんですね、知らなかった。
今度、聴いてみよう。。。
ああ、高田渡さんの一周忌も、知らない間に過ぎてた…
中川イサト氏のギターをバックに、息子に語りかけた詩を朗読する
「漣」という曲が、大好きでした。
漣とボクはいる
二人でいる
野原に座っている
空を見上げている
見えるものはみんな人のものだよ
うんと 漣は言う
親のボクも頭が弱いが
どうやら息子の漣も
似ているらしい
見えないものはぼくらのものだよ
うん 腹へったか 腹へった
これは メッセージ 280405 (take_the_rag_away さん)への返信です.
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