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Re: 日中戦争は日本の正当防衛行為 6

投稿者: ipodsd 投稿日時: 2006/04/13 15:08 投稿番号: [54227 / 66577]
日中戦争の直接的端緒   上海事件   1937 (続き)

8月18日、英政府が日中両国に対し、「日中両軍が撤退し、国際租界とその延長上の街路に居住する日本人の保護を外国当局に委ねる事に同意するならば、英政府は他の列強諸国が協力するという条件の下で責任を負う用意がある」と通告した。仏政府はこれを支持、米政府もすでに戦闘中止を要求していた。しかし日本政府は後にこれを拒否する。日本はすでに中国と対決する決意を持っていた(ここで日本が引く事は、中国に自信を与え、租界そのものが危険にさらされると考えていた)。このときまでに、各国の租界の警備兵は大幅に増強され、各地域はバリケードで封鎖して中国軍と対峙したが、中国軍も列強と戦争を行うつもりは無かったので、租界への侵入を行わなかった。

しかし、7月の北支事変には殆ど関心を示さず、日本の行動に懐疑的だった国際世論も、8月中のこの上海の戦闘においては、日本に対して同情的であった。8月30日のニューヨーク・タイムズ紙も「日本軍は敵の挑発の下で最大限に抑制した態度を示し、数日の間だけでも全ての日本軍上陸部隊を兵営の中から一歩も出させなかった。ただしそれによって日本人の生命と財産を幾分危険にさらしたのではあるが。」と上海特派員によって報じた。ニューヨーク・ヘラルドトリビューン紙も9月16日に「中国軍が上海地域で戦闘を無理強いしてきたのは疑う余地は無い。」と報じた。

9月に華北の日本軍が南進を開始した。その直前に中国側は、前年の西安事件の結果として第二次国共合作を成立させた。両国は互いに宣戦布告しないまま、本格的な戦争へと進んでいった(中華民国が宣戦布告したのは、日本が連合国に宣戦布告してからとなった)。
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