aqualineさんへ
投稿者: horse_224 投稿日時: 2004/01/19 21:25 投稿番号: [3785 / 66577]
お節介を言わせていただきますが、正直言って、あまり突っ込んでも意味が無いと思います。
私は現状の中華人民共和国の体制には、(間接的に被害も受けているので)憤りを覚えますが、だからと言って全否定は出来ないと思っています。
急激に箍を外したら、どえらい事になるような気がします。
今下手に完全な民主化を実施すれば、それこそ逆文革になって、極端ですがイラクのような状態になりかねないと思います。
そんな事が起きれば折角の外資も当分の間は見向きもしなくなる。
で、結局困るのは貧困層。
ただ、現状を捉えてそれがすばらしい事だと胸を張って言われると頭には来ますが、だからと言ってそれに変わる良策が思い浮かぶものでもありません。
思うに民主主義とは、「民が主体になって代表を選び、それらによって政治が行われる。」と考えるのが一般的なのでしょうが、「民の幸福を主に考える。」(もしくは考えているつもり)というタイプも略してしまえば民主主義と言えない事もないのではないでしょうか。
大過無く、先進国並の民主化が実現できるのであればそれに越した事は無いのでしょうが、(賛成は出来ませんが)現在の中華人民共和国には有無を言わせない政府が必要で、結果的に後者の民主主義にならざるを得なくなっているのではないでしょうか。
ある人はその現状を憂い憤りを覚え、またある人は他に選択肢が無い以上、ふんぞり返るしかなかったりするのではないでしょうか。
日本人の思想が、他には受け入れられない事がありながらも、国内的には結構うまくいっているのと同様に、私達には納得できないような民主主義も国情によっては有り得ると思います。
ただし、それらを除く外交や、共産党政府曰く「内政問題」には、日本人として、また台湾在住の人間として、腹立たしくもあり、また恐怖も覚えますが。
これは メッセージ 3783 (aqualine2000jp さん)への返信です.
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