yaenanae01さんへ(1)
投稿者: pas_maljp 投稿日時: 2004/01/20 14:44 投稿番号: [12025 / 44985]
>影響がない、という論文は、示せない。「ない」を証明するのは、至難の技。
この場合はそうとも言い切れない。
医学関係者でないものに医学論文を探せと言うよりも、既に特定の医師の発言「被爆2世、3世の方が、むしろ一般者よりも元気だという説もある」があるのだから、その医師に発言の根拠となった学「説」が記された論文がいずれかを問えば済む訳である。
>被爆2世、3世の方が、むしろ一般者よりも元気だ
この言葉は幾通りにも解釈できる。
一つに、一般に爆心地からの距離、遮蔽物の有る無しで放射線の影響はずいぶん異なる。
被爆から妊娠までの経過時間の長短なども影響するのではないかと思う。
そういう点から見て、被爆者自身の口から「うちの子は被爆二世なんて言われていますけれどむしろ他のこより元気ですよ」と言う言葉があり、それが事実であると言うケースも多く存在するであろうと言う事。
次に医師と言うものは医学者(科学者)と言う側面ばかりでなく、身体的及び社会的弱者を「ケア」する存在であると言う事。
患者の不安を取り除く為の発言と言う事が、科学者的判断による発言に優先する場合もあると言う事だ。
お母さまの被爆から40年近くたった貴方のご結婚時まで大過なく過ごしておられれば、貴方のケースで不安を感じる必要はないと言う判断だったのかも知れない。
私は正直言って「被爆2世、3世の方が、むしろ一般者よりも元気だという説もある」と言う医師の発言が科学的根拠、学説に基ずいた化学者としての発言だろうとは思えない。
もしそんな学説が現状で唱えられているならば「本人への悪影響を最大限押さえて、次世代の健康を増進する為に必要な被爆線量」等と言う研究がレントゲン被爆回数などのデータを元に行われているはずである。
しかるに「妊娠前にレントゲンを積極的に受けて適度な放射線を浴び元気な子供を産もう」などと言う事は未だ言われていない。
>正確な文献が見つかることを妨げているのが、実は「被害者の既得権益」を守ろうとする思いでないことを、私自身は常々願っています。
被爆者のみならずサリンなど何らかの他者からの攻撃によって後遺症を恐れねばならなくなった方の立場には2通りあると思う。
現に今健康に自身があり、就職や結婚にこれから望もうと言う場合は「後遺症なんて心配しなくて良いよ。そんなのはでない」と言って欲しいだろう。
逆に事件後、健康状態が悪化し、補償などを得る必要を感じる人は「健康状態の悪化は事件のせい」といって欲しい事だろう。
被爆者のかかる癌には一般の人間もかかる。
その割合は被爆者の方が多いものもあるが、だからと言ってその癌にかかった人全てが被爆に原因を求める事は本当はおかしい。
癌が一般の人もかかる病気である以上、その中の幾らかは被爆していなくても癌になっていたはずだからだ。
それらを厳密に区別する事は現代では不可能だ。
癌という不条理に見舞われた被爆者としてはやはり原爆にその要因を求めたがるのではないかと思う。
しかし今現在元気に暮らしている被爆二世が、様々な障害となりかねない様聞こえる話に反発するのは理解できる。
私も貴方の様に2004年現在まで元気に暮らしてこられた方がこれから原爆症に苦しむだろうとは余り考えていない。
私の物言いが誤解を与えたなら陳謝する他ない。
言葉が足らず、誠に申し訳ない事であった。
この場合はそうとも言い切れない。
医学関係者でないものに医学論文を探せと言うよりも、既に特定の医師の発言「被爆2世、3世の方が、むしろ一般者よりも元気だという説もある」があるのだから、その医師に発言の根拠となった学「説」が記された論文がいずれかを問えば済む訳である。
>被爆2世、3世の方が、むしろ一般者よりも元気だ
この言葉は幾通りにも解釈できる。
一つに、一般に爆心地からの距離、遮蔽物の有る無しで放射線の影響はずいぶん異なる。
被爆から妊娠までの経過時間の長短なども影響するのではないかと思う。
そういう点から見て、被爆者自身の口から「うちの子は被爆二世なんて言われていますけれどむしろ他のこより元気ですよ」と言う言葉があり、それが事実であると言うケースも多く存在するであろうと言う事。
次に医師と言うものは医学者(科学者)と言う側面ばかりでなく、身体的及び社会的弱者を「ケア」する存在であると言う事。
患者の不安を取り除く為の発言と言う事が、科学者的判断による発言に優先する場合もあると言う事だ。
お母さまの被爆から40年近くたった貴方のご結婚時まで大過なく過ごしておられれば、貴方のケースで不安を感じる必要はないと言う判断だったのかも知れない。
私は正直言って「被爆2世、3世の方が、むしろ一般者よりも元気だという説もある」と言う医師の発言が科学的根拠、学説に基ずいた化学者としての発言だろうとは思えない。
もしそんな学説が現状で唱えられているならば「本人への悪影響を最大限押さえて、次世代の健康を増進する為に必要な被爆線量」等と言う研究がレントゲン被爆回数などのデータを元に行われているはずである。
しかるに「妊娠前にレントゲンを積極的に受けて適度な放射線を浴び元気な子供を産もう」などと言う事は未だ言われていない。
>正確な文献が見つかることを妨げているのが、実は「被害者の既得権益」を守ろうとする思いでないことを、私自身は常々願っています。
被爆者のみならずサリンなど何らかの他者からの攻撃によって後遺症を恐れねばならなくなった方の立場には2通りあると思う。
現に今健康に自身があり、就職や結婚にこれから望もうと言う場合は「後遺症なんて心配しなくて良いよ。そんなのはでない」と言って欲しいだろう。
逆に事件後、健康状態が悪化し、補償などを得る必要を感じる人は「健康状態の悪化は事件のせい」といって欲しい事だろう。
被爆者のかかる癌には一般の人間もかかる。
その割合は被爆者の方が多いものもあるが、だからと言ってその癌にかかった人全てが被爆に原因を求める事は本当はおかしい。
癌が一般の人もかかる病気である以上、その中の幾らかは被爆していなくても癌になっていたはずだからだ。
それらを厳密に区別する事は現代では不可能だ。
癌という不条理に見舞われた被爆者としてはやはり原爆にその要因を求めたがるのではないかと思う。
しかし今現在元気に暮らしている被爆二世が、様々な障害となりかねない様聞こえる話に反発するのは理解できる。
私も貴方の様に2004年現在まで元気に暮らしてこられた方がこれから原爆症に苦しむだろうとは余り考えていない。
私の物言いが誤解を与えたなら陳謝する他ない。
言葉が足らず、誠に申し訳ない事であった。
これは メッセージ 11997 (yaenanae01 さん)への返信です.
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