yaenanae01さんへ(2)
投稿者: pas_maljp 投稿日時: 2004/01/20 14:47 投稿番号: [12026 / 44985]
しかしながら私はやはり「原爆は多くの戦後生まれの子供達を殺し続けた」と今も考えている。
戦後喧伝され貴方自身も不安を覚えて医師に尋ねられた「被爆二世が生きていく上での健康不安」を不問にふしても、被爆一世である女性達の身体を傷つけたのが放射能であった事は大きい。
最近ベストセラーとなった女性タレントの闘病手記にも白血病の放射線治療の副作用として不妊が挙げられている。
私は医学関係者ではないので「女性」としての実感で言うより他ないが、放射線で不妊になる人がいる以上、不妊を免れた女性も流産や、早産を経験する事が多かったのではないかと思う。
むろん流産や、早産も一般にも起こりうる事だが、一般に比べてその割合が高ければやはり原爆に原因を求めない訳にはいかないだろう。
早産により低体重のまま生まれるとどうしても新生児死亡率が他に比べて高くなってしまう。
後遺症遺伝が現実にあるかどうかの科学的判断を別としても、それに対する不安から中絶された命も少なくなかったのではないかとも思う。
私はそういう戦後生まれの小さな命も「原爆に殺された被害者」だと考えてしまうが、それは女性的な発想だろうか?
被爆二世という当事者の立場であれば私などより広範な資料を集めやすい立場に居られる事と思う。
一度、戦後の広島における新生児の体重統計や新生児死亡率の推移、堕胎件数等に関する資料を探してみられたらいかがだろうか、全国平均などの資料とくらべる事で私の推察が妥当かどうかある程度判断できる事と思う。
これは メッセージ 12025 (pas_maljp さん)への返信です.
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