それはそれ、これはこれ5−3
投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/01/11 00:44 投稿番号: [11369 / 44985]
>ところで、私の父親は、中国で女子供を殺して、勲章をもらった。
(中略)
>だが、私の、若い時代の反戦活動自体には、何も反対しなかっただけでなく、
>期待するような感情を持っていたように思われる。
小僧殿の個人的な事情は了解した。
ただ、小僧殿の若いころの反戦活動はどうなった?
どれだけ実をむすんだのか?
わしは反戦運動自体が自己撞着に陥ったとしか思えない。
それは「事実をもとにする」といいながら、
自らは「歴史認識・解釈」の世界に行ってしまうようなことをしたからじゃ。
だから「みんな仲良く」のレベルで動くことになる。
パフォーマンスで感情に訴えることしか出来なくなっている。
>戦争は犯罪を正当化・英雄化する。
(中略)
>日本とアジアとの平和的な友好関係が深まれば、
>A級戦犯がアジアの中で再評価される時代が来ると思う。
この部分に異論はない。
>そんな時代を作るためには、小泉の靖国参拝は歴史的な逆行である。
>小泉の靖国参拝は、彼らの遺志を泥靴で踏みにじる行為である。
>A級戦犯をはずした慰霊碑を作ることで、
>アジアとの平和的な友好関係を深めることこそ、
>彼らの願いにこたえる道ではないだろうか!
小泉総理の靖国参拝は歴史をもともとあった姿に戻しただけであり、
なんら非難されるいわれはない。
A級戦犯をはずした慰霊塔を作っても
絶対アジアとの平和的な友好関係は深められないし、
かつ慰霊を他の目的のための手段とするなど英霊に対して申し訳がない。
>私は、靖国神社に関しては、ほとんど何の知識もなかった。
>なごやんさんとの議論は、大変勉強になりました。
>多少は、靖国を参拝する人達の気持ちがわかりました。
>今後、益々の鞭撻をお願いします
わしは今回の論争を通じて二つのことを感じた。
一つは「平和運動がなぜ衰退したのか」ということ。
もう一つは「李殿の気持ち」じゃ。
李殿は当然、靖国問題には関心がない、あるいは小僧殿に近い立場じゃろう。
しかし、「悪逆非道」と非難される北朝鮮でも、
「わが祖国」として弁護したいと思っているであろう李殿と
靖国問題でA級戦犯を擁護するわしは似たような立場にある。
李殿はイヤかもしれんが、わしは李殿のそういうところが好きじゃ。
これは メッセージ 11368 (nagoyan_2shiki さん)への返信です.
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