Re: CO2が5000ppmでも氷河期の時代があ
投稿者: takkejan 投稿日時: 2011/10/20 10:32 投稿番号: [52852 / 55267]
> >>CO2濃度が2倍だ14倍だからそれが気候にどうこうという
>
議論はこの数百万年尺度について意味のあることであり、
>
数億年尺度ではCO2濃度など単に一つのチッポケな要素
>
に過ぎない。
>
> 1)先ずはっきりしていることは、CO2濃度の気候への影響は
>
その対数で効くことが分かっており、
>
ln(14)/ln(2)=3.7
> であり濃度14倍での影響は濃度2倍での影響の3.7倍です。
>
> 2)数億年の地球史では気候に影響する諸々のパラメーターの変化
>
はCO2濃度よりも遥かに重要なものが多くある。
>
解明されたもの未解明のもの諸々。
>
>
解明されているものの例は、
>
A)太陽放射エネルギーは増大している。
>
B)1日が長くなっている。
>
C)大陸の形と位置が大きく変化している。
>
仮に全陸上面積が一定としても、それが緯度にどのように
>
分布するかで気候は大きく変わります。
>
現在の北半球中緯度に分布する大砂漠が赤道の方或いは
>
北極の方に移動すると気候は激変する。
>
現在の南極大陸が極寒になったのは南米との陸橋が切断
>
された後である。
>
> その他、解明されていない要素が多くある。十億年前と現在との
> CO2濃度と気候の相関を論ずることは無意味です。
上記了解ですが、無意味って言いきるのは如何なものかと思います。
温室効果の説明で、地球の大気がなければ地表は−18度になるという
説明が一般に流布されていて、現在の気温15度との差額33度分が
水蒸気とCO2の温室効果だという話になっていると思うのですが、
上記A)B)C)等の効果が33度分と比肩しうる大きさを持っている
というのは、どこかで定量的に説明されているようなページなどござい
ますでしょうか?
例えば下記のページで紹介されている「百万年単位の基本とCO2濃度の
変化のグラフ」を見ると、過去6億年の間、地球の気温は12度と
22度の間をいったりきたりしているわけで、このグラフを見る限り、
上記A)B)C)で説明されているような、右肩上がりの一定の影響
のようなものは感じられないと思います。
http://aw24218.iza.ne.jp/blog/entry/1078932>それでも心配、という方にはとりあえず百万年単位の基本とCO2濃度の変化のグラフがこちら。
(つづく)
これは メッセージ 52851 (gustavstein08 さん)への返信です.
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