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3月15日社説は、目が点になった。

投稿者: koreaphobia02 投稿日時: 2003/03/16 13:22 投稿番号: [7633 / 28311]
朝日新聞の
3月15日社説「イラク攻撃 -- 国連を破綻させるな」
http://www.asahi.com/paper/editorial.html)は、目が点になった。

  イラク攻撃容認決議(米英スペインが2月24日提出した新決議など)が否決された場
合、米国は国連を無視して単独攻撃に踏み切る可能性が大きい。そうなれば、国連
の威信は大きく傷つく。イラクの武装解除実現と国連の威信の維持、さらには超大国
米国の国連離れ防止という、簡単には相容れない問題にどう対処すべきか、各国は
ぎりぎりの外交戦を展開している。「国連の威信を維持するためには、むしろ採決を
避けたほうがいいのではないか」「いや、やはり採決すべきだ」という議論も、そこ
から出くる。それが世界的視点から見た「国連を破綻させるな」論議だ。

  朝日新聞の社説は、「万策尽きるまで平和解決に努めることで国連の権威は守られ
る」と、精神論を述べているだけ。世界で今問題になっているいる現実を、知ってか
知らずしてか、あえて無視している。

  イラク問題の政策決定で、日本はほとんど蚊帳の外だ。日本のメディアが、国連や
米国に訴えてもあまり意味がないという理屈は分かる。しかし、読者である日本国民に
「世界の現状」を伝えないで「希望的観測」だけを主張しているのは、何だろうか。

  国民が「世界を知らない」ことが、「政策面での不毛」や「何もしないこと」の根
底にある気がしてならない。
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