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14日社説、政府擁護と政府非難

投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/09/16 13:56 投稿番号: [1812 / 28311]
14日の社説、今回も読売・朝日の社説。両社のカラーの違いが出ています。

・読売
[国際テロ対策]「平和と秩序を守る日本の責任」
「米国中枢部に甚大な被害を与えた同時多発テロは、米国だけでなく、民主主義社会全体に対する重大な挑戦だ。二度と起こさせないために、国際社会は結束して、残虐非道なテロに対抗しなければならない。日本も、自らの安全確保だけでなく、国際社会の平和と秩序を守る責務を果たすために、これを機にテロ対策に万全を期す必要がある。」
「日本には、安全保障に関する機密情報の漏えいを厳罰に処す「スパイ防止法」がない。それが、米国などから情報提供を受ける際の障害になっているとの指摘がある。そうであれば、その種の法整備の必要性も論議する必要がある。」
「緊急事態に迅速、機動的に対応するには、首相官邸に情報を集約し、首相が一元的に指揮することが欠かせない。省庁再編でそうした体制が整備されたはずである。情報の適切な処理が行われているかどうか、点検すべきだ。」
「警察力では防ぎきれないゲリラやテロに対処するのに不可欠な法案だ。与党は、自衛隊が平時でも在日米軍基地を警備できるよう、自衛隊法を改正することも検討している。米軍などの施設の警備は本来は警察の任務だ。が、必要があれば自衛隊も担当できる態勢を整えておくことは、日米同盟の信頼強化につながる面もある。臨時国会で論議を深めてもらいたい。」

読売の社説はずいぶん踏み込んだ内容となっているという印象を受けます。スパイ防止法、緊急時の情報一元化の体制チェック、自衛隊法改正といった問題に政府が検討するよう促しています。言いっぱなしではない、とりあえずなんらかの提案をするのが読売社説の特徴です。具体的ではありますが、いつもながら読んでてつまらないですね。
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