靖国参拝に関する記事(2)
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/08/18 02:23 投稿番号: [1551 / 28311]
・読売(14日朝刊14版、2面)
「タイ、冷静な反応」
参拝へのコメント(14版、4面)
「圧力の中、参拝実現を評価」
「無宗教の国立墓地検討を」
・朝日
参拝へのコメント(14日朝刊14版27面)
「政治の無責任さ表す」
「違憲の本質変わらぬ」
「戦争の美化意味する」
「あくまで国内問題だ」
読売もかなり大きくとりあげ、中韓の反応も朝日同様に伝えています。ただし、タイの外報部が今回の参拝を「当然」とコメントしたこともふれています。朝日としてはアジアの声が反対とした論樹陰を張っているのでこのような事実は黙殺の対象です。また、コメントも賛成1、反対1です。
対して朝日、韓国の反対を大きく取り上げています。識者のコメントをみると3:1で反対のコメントが並び、最後に1つだけ賛成派のコメントが並んでいます。順序といい、数といい、申し分ありません。世の中のほとんどが反対派という印象を受ける良い論陣です。
・読売(14日夕刊4版15面)
「増えすぎ?北限の猿」
・朝日(14日夕刊4版、15面)
「首相よ聞いて、老いた声」
「元特攻隊員
無念わかれば行けない」
「元慰安婦
今何をすべきか」
「元陸軍中隊長
戦友の霊、参拝は当然」
読売がのんきに猿の記事を書いているとき、朝日は靖国熱い余韻に浸るべく、社会面トップ記事を書いています。2:1で反対派を多数配置する布陣に抜かりはありません。新聞上のアンケートでは「慎重に」の項目を「反対」に計上し、「慎重に参拝すべき」と考える声も反対派に含めてしまい70%を参拝反対派に仕立て、インターネット上のアンケートでは賛成70%の結果を瞬時に抹殺し、以降その結果をなかったかごとく振る舞う朝日。いかにしても反対は多数という「事実」は死守しなければならないのです。
冷静、現実的、建設的な代替案を評価してはいるが腰抜けな記事を書いた読売。反対派の多数派工作を巧妙に行い、気持ちよく首相を見下し、責任追求に終始した朝日。どちらが読者を楽しませたかは一目瞭然でしょう。
これは メッセージ 1550 (rykutukgi さん)への返信です.
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