台湾史
投稿者: taiwanboom 投稿日時: 2004/11/11 11:53 投稿番号: [6272 / 10346]
cafebang様
「台湾史」を取り入れた高校の歴史教育の新綱領が9日決まりました。
まだ出来たてのホヤホヤですがすばらしいことですね。
それによるとこれまで「3対7」だった台湾史と中国史の割合が「5対5」の同等になりました。
第一学年の前半期で「台湾史」を、後半期で「中国史」を教えます。
第二学年では「世界史」を、第三学年で「中国文化史」を教えます。
まだ「中国史」を特別扱いにしています。
中国を他の諸外国の一つとして扱って「中国史」を「世界史」のなかで教えることが理想ですが、そこまではいきませんでした。
でも中学校教育に続いて「台湾史」が独立して「市民権」を獲得拡大したのです。
第一歩としてはまずまずでしょう。
注目されるのは、台湾の帰属について「台湾の地位未定論」が教科書に記述されることです。
国民党が台湾統治の根拠としてきた「カイロ宣言」の国際法的根拠の否定と、サンフランシスコ平和条約などで、台湾の帰属が決められていない現状を明らかにしています。李登輝前総統の持論です。
「平和条約」のときは台湾の帰属について論議されましたが、英国の猛反対でペンディングとなりました。
当時英国は香港を領有していて台湾の帰属問題の影響を恐れたからといわれました。インドも同調しました。
私は学生運動に没頭していましたが、この経緯は鮮明に記憶しています。
百合の花が咲くのが待たれます。
これは メッセージ 6268 (cafebangchhunhong さん)への返信です.
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