Re: 登高 杜甫
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/09/09 22:16 投稿番号: [469 / 735]
★九月九日登高のいわれ
『続斉諧記』
汝南の桓景、費長房(後漢時代の仙人)に随って遊学年を累ぬ。
長房これに謂って曰く、九月九日、汝の家当(まさ)に災厄有るべし。
急に宜しく去るべし。家人をして各々絳嚢(あかいふくろ)を作り茱萸を盛り
以て臂に繋げ高山に登り菊酒を飲ませしめば、此の禍消す可し。
言の如くし挙家高きに登る。夕に還れば鶏犬牛羊一時に暴に死するを見る。
長房これを聞いて曰く、これに代れりと。
今世人九日に至るごとに山に登り菊酒を飲み茱萸嚢を帯びるは是れなり」
★猿嘯哀
「紫陽花亭日乗」断腸の思い 2011/ 7/ 4 21:54 [ No.13
をご覧ください。
★無邊・・・=無限。辺際・・・ここからここまで。かぎり。
★蕭蕭・・・ここでは枯葉の落ちる音。永井荷風『雨蕭蕭』
「紫陽花亭日乗」永井荷風
『雨蕭蕭』 2011/ 7/ 2 21:00 [ No.6 /
をご覧ください。
★萬里・・・万も千も、非常に多い数
★悲秋・・・「秋」=「愁」。文化人は「秋」に「愁」を感じる。
★客・・・「キャク」は南方方言。都長安あたりでは「カク」。旅人。
★多病・・・「タヘイ」。同様に「ビョウ」は呉音。
客を「カク」と読んだから「病」は「ヘイ」と読みたい。
杜甫は肺がわるかったらしい。
★百年・・・人の一生。人生百年。人の一生は三万六千日。
江戸時代の暦・・・一年三百六十日。
★潦倒(ろうとう)・・・「落ちぶれはてた」という意味。
韻を踏んで擬音語。それぞれの漢字の意味はない。
★新・・・「新たに」とは、「最近〜したばかり」。
ここでは、最近、酒をやめたばかり。
★濁酒・・・清酒は江戸時代初期から。杜氏が灰を入れた偶然からできた。
それまでは「酒」といえば濁り酒。
★訓読・解釈はあじさいです。
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これは メッセージ 468 (ajisai110701 さん)への返信です.
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