Re: 「中国」とは何か / 哭晁卿衡詩 李白
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/09/08 21:04 投稿番号: [454 / 735]
李白と阿倍仲麻呂
以前、西安の興慶公園というところに行きました。
日本人観光客向けに、阿倍仲麻呂紀念碑というのが建てられたところです。
で、必ずみやげ物店に連れて行かれ、何か買うまで開放されないわけですが、
ここのみやげ物やさんの店員はものすごい。
日本人客が来ると、ソファに坐らせ、お茶を運んできて、
立て板に水のとうとうたる日本語で独演会をやります。
演目は、李白と阿倍仲麻呂の友情についてです。
そのあまりの熱演に感じ入り、結局いらない掛け軸やなんか買わされる
ことになります。
いらないガラクタをどっさり買うこともまた、旅の楽しみでもあります。
あまのはら ふりさけみれば かすがなる
みかさの山に いでし月かも
を、勝手に漢詩にした紙片をくれます。
これは、阿倍仲麻呂が詠んだ漢詩ではありませんので、お間違いなきよう。
以下がそれです。
望郷詩
阿倍仲麻呂
翹首望東天
首を翹(あ)げて東天を望めば
神馳奈良辺
神は馳す奈良の辺
三笠山頂上
三笠山頂の上
想又皎月円
想えば又皎月円ならん
★西安から列車で洛陽に。洛陽は、龍門の石窟がよかったです。
特に対岸からの眺めがなんともいえず美しく感動的でした。
これまでに二回ほど行っていますが、何度でも行きたいところです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tanzawa/ryuumon/ryuumon.htm伊水の清らかな水の流れと空気。
このあたりは、渇水の心配はないようでした。
川岸では、16〜17歳くらいの女の子がふたり、大声で口喧嘩をしていて、
野次馬がとりまいて見ていました。
中国では夫婦喧嘩だって、佳境に入るとわざわざ外に出ていって派手にやります。
みんな、よくきいてくれ、よく聞いてどっちが悪いか判断してくれ !
というのでしょう。
うちわの恥は隠そうという意識を持つ日本人とは全然違います。
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これは メッセージ 453 (ajisai110701 さん)への返信です.
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