Re: 仏説観無量寿経 王舎城の悲劇
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/07/18 20:32 投稿番号: [116 / 735]
★阿闍世(アジャセ)・・・他のお経では「折指」。
指が折れているという意味らしい。
インドの思想は輪廻転生。
占い師が、あの仙人が死ぬとあなたの子どもとなって生まれ変わると、
頻婆娑羅(ビンバシャラ)王に予言した。
早く子どもが欲しい王は、その仙人を殺した。
果たして妃が懐妊し阿闍世(アジャセ)が産まれた。
するとまた予言する者があった。
殺された仙人が王子であるから、成長した暁には、父親である王を殺して、
仙人(=自分)の敵討ちをするだろう、という。
そこで王は、高い塔の上から王子を投げ落とした。
ところが不思議なことに王子は小指を一本骨折しただけで、命に別状はなかった。
そこで、「指が折れている」という意味の「阿闍世(アジャセ)」と名づけられた。
前世の因縁。過去の原因と現在の結果。因果が語られています。
これが今いわれているDNAにあたるのでしょう。DNAはまた神通力でもあります。
「因」(直接的原因)と「縁」(間接的原因・環境)の関係で結果が生じます。
因・・・仙人殺し。
縁・・・悪い友だち。
★調達(チョウダツ)・・・提婆達多。ダイバダッタ。釈迦のいとこ。
釈迦を殺して教団を乗っ取ろうとしました。
★酥蜜・・・「酥」は牛乳を煮詰めたもの。チーズ、ヨーグルトの類。
「酥蜜」は、それに蜂蜜を混ぜたもの。
★●(ショウ)・・・麦こがし。米・麦を煎りひいて粉にしたもの
つづく
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これは メッセージ 115 (ajisai110701 さん)への返信です.
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