Re: どこかの品評会
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2010/02/17 16:55 投稿番号: [2095 / 3149]
話は続きます。その山の手のアメリカ人女性、当時、小学生の女の子と幼稚園児くらいの男の子がいて、その子たちに和菓子をあげたことがある。和菓子だから「餡」が入っている。その味が初体験だったらしく「これはなんだ」と興味津々で聞いてきた。「bean paste」と答えても不思議そうな顔をしていたのを覚えている。寿司やラーメン、牛丼などに続いて「和菓子」が世界に普及しそうな気もするがどうだろうか。和菓子ならいくらでも創作ができ、それでなお「和菓子」と称することもできる。世界にお菓子のない国はなかろうが、張さんたちが来るとスーパーで買った和菓子を大量に持って帰る。これまで気づかなかったが台湾には同じようなものがないに違いない。
和菓子のコンクールというものがあるようだ。「優勝・大賞・金賞・特別賞」など、考え付く限りの「賞」があって大抵の和菓子屋にその表彰状が飾ってある。賞を貰ったのは嘘ではないだろうからいっこうに構わないのだが、もちろん、公的なものではないし、わたしが素直でないせいか、どうも宣伝臭を感じてしまう。
さて、台湾ビールと先生が買われた台湾のウィスキーである。べつにからむつもりはまったくない。しかし、ビールやウィスキーのコンクールが本当にあるのだろうか。日本にはおそらく数千の酒の蔵元があるのだが、そうしたものは聞いたことがない。わたしが以前、日本で出版された台湾の旅行ガイドブックに「台湾ビール」のことが出ていて、しかも、毎年連続して獲得しているデュッセルドルフかどこかの「国際的な」賞も「実体がない」とハッキリ書いてあったのを覚えている。和菓子屋の賞状と同じようなものではないだろうか。あえて憎まれ口を書いた。
これは メッセージ 2094 (tokyo_cachito3 さん)への返信です.
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