霾る台北
投稿者: unhoo 投稿日時: 2008/03/04 02:21 投稿番号: [1456 / 3149]
タイトルは「つちふるたいほく」と読んで貰うつもりです。
IMEには霾の字があって、ヤフーの掲示板にこの字を使っても、化け字にならないことがわかりました。IMEによるとこの字の訓読はバイまたはメイです。
今日、霾る台北の空はかすんで、太陽は黄色い光芒に包まれています。台湾まで漂流してくる黄砂は超微細な砂塵ばかりですから、汚い感じはありません。視界距離はさほどわるくはありませんが、5.6km離れた101ビルは、まったく見えません。5.6kmとは、グーグルアースで測量した正確な値です。
「つちふる」をヤフーで検索したら、たくさんの記事が出ました。俳人たちが「霾」を詠むためのに奮闘していますが、まだ人をうならせるような名作は出現していません。『奥の細道』には「雲端に霾る心地して・・・」という記述があるとのことですが、句はありません。芭蕉にも「霾」は難題だったと見えます。
わしは霾った今日の台北のうつくしさが嬉しかったから、愚作を一句掲げます。
霾って夢のやうなる台北市
unhoo
これは メッセージ 1455 (unhoo さん)への返信です.
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