Re: 土産物
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2008/01/08 20:28 投稿番号: [1420 / 3149]
「世情の噂によれば、伊達家からは加賀絹数巻、黄金百枚、探幽筆竜虎の対幅などが贈られたとか…」
東映映画「忠臣蔵」で、脇坂淡路守が浅野邸を退出するとき、玄関先まで見送りにきた片岡源吾衛門に語りかける一シーンである。浅野家から贈られた「鰹節一連」とはエライ違いだが、もちろん史実ではない。「心がこもって」いようがいまいが鰹節は鰹節で、貰うほうは「黄金百枚」のほうがいいに決まっている。進物とお土産では意味合いがだいぶ違うけれども、「台湾になにを持って行けば喜ばれますか」と聞かれても、その台湾は世界的にも富裕な国で、港の無数のコンテナを見れば一目瞭然、貿易に制限があるわけではなく、多少の高い安いはあってもカネさえあれば何だって買える。
ただ、そう言っては身も蓋もないし、まじめな質問者を愚弄するつもりもないから、台湾人が買って帰る品物を思い浮かべれば答えは出てくるだろう。昔は「正露丸」「大田胃酸」「中将湯」「救心」などの和漢薬、「ルル」などの風邪薬、名前は忘れたがペニシリン軟膏のような皮膚薬など「薬」全般に人気があったが今は買う人もいないようだ。昔、「たまごっち」という電子ゲームが流行ったとき、台湾の友人、知り合いから「子供が欲しがっているから是非送ってくれ」と矢の催促が来たが入手できないうちにブームが去ってしまった。
これは メッセージ 1419 (tokyo_cachito3 さん)への返信です.
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