Re: pretzs002さま
投稿者: ryuunosuke_tukiko 投稿日時: 2006/02/18 20:05 投稿番号: [2930 / 9237]
こんばんは、koshien21C様。貴重なお話をありがとうございます。
現在でも、社会主義・共産主義の国家と取引・商売を行う場合、私的な取引であっても自在に国家が介入してくるために注意が必要であると、伺ったことがありますが、当時の日本では、規制が残っている(=国家が介入してくる)分野が、約4割もあったのですね。勉強になります、ありがとうございます。先進国・民主主義国家と呼ばれながらも、内実は官僚社会主義(=既得権益の横槍が自由競争・国益を阻害)が残っている所が、構造改革・規制緩和を進める必要があったと。日本の問題点として、早期に有効に小さな政府を作っていくことが望まれる、ということでしょうか。
以前、ゴルバチョフが件の発言を行ったとほぼ同時期、私は、通っていた広告学校で、マザースの川崎徹さんに質問を受けました。それは、「広告を作る側と見る側と、どちらが物を知りセンスが良いか」というものです。答えはもちろん、「見る側」でした。根拠は、知ることに振り向ける時間、使える手段が多いことです。まだまだ、情報が高額であり、限定された層に流れていた時代ですが、それでも、発信者より受信者の方が優れた選別眼を持っているという認識を、広告の作り手は持っていたのです。
当時に比較し、格段に参加者が増加し、各種資料も充実したネットワーク環境を持つ現在にも、当然、それは言えることだと思います。「広告を作る側と見る側と、どちらが物を知りセンスが良いか」の、”作る側と見る側”そのまま、”官僚と民間”に置き換えることができるのではないかと存じます。
規制を維持する無用な官僚や族議員を排除する必要性、官製バブルについては、仰るとおりです。最近の報道では、建築物の偽装等の規制緩和の弊害を強調し、一部の政治家は、官僚制に戻すべきだと主張していますが、とんでもないことだと私は考えます。民間で、基準等をはっきりさせ、透明性の高い、きちんとした検査・調査が行うべきですし、自由競争による切磋琢磨を行える民間でこそ、それができると思います。
我々一人一人も、意識を持ち、報道に騙されず「清き一票」を投じることによって政治に参加していけば、道も開かれるのではないかと存じます。子供の世代に、より良い社会が築かれることを願いつつ、来週もお仕事がんばりましょう。
これは メッセージ 2928 (kohshien21c さん)への返信です.
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