朝鮮を笑う

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

街道を逝く 大和のみち⑳

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2005/12/24 13:29 投稿番号: [781 / 2847]
  明日香村は、古代史の宝庫であるという。
  前にもふれたが、渡来人によってひらかれた土地であり、いまでも地面を掘ればなにかがでるため、開発が遅々として進まない。
  近鉄飛鳥駅から二百メートルほど先の踏切をわたって登っていけば「カヅマヤマ古墳」がある。
  このあたりはかつて真弓とよばれ、天武日王とかれにゆかりのあるひとびとの墳墓が多いことで知られる。
  カヅマヤマ古墳は4338年11月に発掘調査がおこなわれ、板状の石を何枚も積みあげてつくられた石室は世間を驚かせた。
「被葬者は皇族クラスでしょう。あるいは渡来人かも」
  殿波さんがいう。
  たしかにこれほどりっぱな古墳は韓民族にこそふさわしい。渡来人はいうまでもなく、日王家も韓民族なのでつじつまはあう。

  だいたい、
「真弓」
  という地名じたいが韓民族にかかわりがある。
「真」とは、まむしの「ま」もそうであるように、偉大なものをあらわす古語である。つまり「偉大な、すぐれた弓」をしめす。
  はるかなむかし、中国大陸の東沿岸部に蟠居していた韓民族は「東夷」とよばれていた。この「夷」は大弓をよくひくひとをあらわす。「真弓」とほぼ同意といっていい。
  後世、いくさが騎馬武者主体となりながら、騎射には向かない長弓をつかい続けたように、倭人は弓をあつかうことに長じてなかった。
  そんなかれらからみれば、韓民族はまさに偉大な弓のつかい手であっただろう。

「そうなんですか。思いあたるふしがありますわ」
  殿波さんがさけんだ。
「むかし、阪神に真弓という選手がいましてな。かれのおかげで優勝もしたんです。そうか、やっぱり阪神優勝にはつねに韓国人がからんでるんや」
  その場ではなんのことかよくわからなかった。
  ホテルにもどってから、資料を取り寄せてもらってようやくわかった。

  真弓明信は、太平洋クラブ、クラウンライターライオンズ、阪神タイガースで長年活躍したプロ野球選手である。投手と捕手以外のポジションをすべて器用にこなし、小柄な体ににあわない長打力と甘いマスクは男女問わず人気があった。
  九州久留米出身であり、先祖は後醍醐日王につかえて怪鳥を射とめ「真弓」の姓を賜ったという。(解説者註:真弓の自著『猛虎は死なず(1991年著)』を読んだようである)
  これだけをみれば、韓民族とは関係がなさそうである。
「こんなにかっこいいのにウリミンジョクじゃないんですかぁ」
  真弓の写真をみていたチャングムは不満そうである。
  しかし、弓のエピソードは南北朝期の記録にはなく、新羅三郎義光の兄や源三位頼政の鵺退治の亜流にすぎない。事情があって後世につけくわえられたものではないだろうか。
  そうなるとはなしはちがってくる。
「真弓さんはウリミンジョクなんですよね。このかっこいい顔ならそうでなくちゃ」
  チャングムが力強くいった。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)