竹島

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森林伐採権は虎視眈々ロシアの手に その1

投稿者: okinotorisima2004 投稿日時: 2005/06/10 15:13 投稿番号: [9790 / 18519]
引用:

愼教授の獨島問答 Q53-55, ロシアと日本
Yahoo!掲示板「竹島」#3613
2004年2月08日

Q53.(その後の日本人)
  日本人たちは鬱陵島から撤収した後、ふたたび入る意図はなかったのか?


Q54(ロシア)
  鬱陵島の木材を日本が切望していたのは経済的な価値が大きかったためだろ
うが、朝鮮政府はなぜ木材を伐採して外国に輸出する政策を樹立しなかったの
か?

ANS.
  清・日戦争後の陽暦 1895年10月8日、日本は景福宮を夜襲して閔妃(明成皇
后)を弑虐するという蛮行を犯した。これに対し、国王の高宗は日本の毒牙か
ら抜けだため 1896年2月11日、ロシア公使館に移る、いわゆる「俄館播遷」を
おこなった。
  国王の高宗がロシア公使館内で新政府を樹立して政事を行うようになるとロ
シア側は影響力を行使して、新政府は親ロシア守旧派政府で組織され、国王の
高宗はロシアをはじめとする西欧列強から利権侵奪の要求を受けた。
  このとき、ロシアは高宗に圧力を加え 1896年9月「豆満江・鴨緑江流域対岸
の山林と鬱陵島の森林伐採権」をロシアの会社(代表 J.I.Briner)に「利権」
として25年間譲渡するようにした。
  こうして鬱陵島・獨島は朝鮮(大韓帝国)の領土ではあるが、鬱陵島の材木
は 1896年から25年間、帝政ロシアが「伐採権」を持つようになったのである。
したがって1896年9月以降は朝鮮政府は鬱陵島の木を伐って外国に輸出できな
いようになった。



Q55(日本の再侵入)
  大韓政府がロシアに鬱陵島の森林伐採権を渡したのに、日本人が侵入して鬱
陵島の森林を不法伐採し、三国のあいだに国際紛争は発生しなかったのか?

ANS.発生しないはずがない。駐韓ロシア公使が何度も抗議文を送ってきた。
とくに1899年、ロシア側は大韓政府に日本人が不法に鬱陵島に入って森林を伐
採し運んでいるので、これを禁止してほしいと強硬に抗議してきた。
  大韓政府はロシア側の抗議はもちろん、何より開港場ではない韓国領に日本
人が不法侵入し、勝手に森林を伐採していることに驚いて、これを止めさせ同
時に鬱陵島の移住民にたいする行政管理のため 1899年5月、?季周を鬱陵島の
島監に再任し派遣した。
  大韓政府はロシア側と日本側の疑心を解くために、?季周とともに、釜山港
の税務司に勤務している外国人税務使を同行させ、日本人の鬱陵島侵入の実態
を観察し報告するようにした。
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