竹島=独島は見えるか(1)
投稿者: hangetsujoh 投稿日時: 2005/03/27 10:26 投稿番号: [7909 / 18519]
田中邦貴さん、ひさしぶりです。半月城です。
Re;7771
> 鬱陵島から竹島は見えてましたね。ただしカメラをズームインした映像でしたが。
やはり肉眼で見るのはほぼ不可能です。
狼少年(注5)は、まだ竹島=独島が見えるかどうかにこだわっているのですか? この問題は、狼少年の尊敬する(?)下條正男氏ですら、鬱陵島から竹島=独島が見えるとの結論をだし、こう記しました。
「確かに、鬱陵島の高所からは年に数回、わずかに竹島=独島を眺望することができるため、この「見えない」「見える」問題は、一応、決着がついた形になった(注6)。
下條氏のことですから、見えるのが年に数回なのか数十回なのか、別途検討が必要でしょうが、下條氏すら「見える」と結論づけざるを得なかったようです。
見えるかどうかは、思考実験で容易に結論がだせます。下記の文章は1−2年おきに何回も書いたのですが、田中さんもそろそろ客観的な思考をすべき時ではないでしょうか? といっても狼少年には念仏でしょうか。
++++++++++++++++++++
http://www.han.org/a/half-moon/hm066.html#No.434
「歴史会議室」
【名 前】半月城
【タイトル】竹島(独島)は見えるか
【メッセージ】12/19 09:45
鬱陵島から 95km も離れた小島の竹島(独島)が本当に見えるのかどうか、
実は私も半信半疑だっただけに、みなさんの議論は参考になりました。これは
『世宗実録』など韓国側資料の文献批判に影響する重要な問題なので、この際、
すこし真剣に考えたいと思います。
まず、実際に鬱陵島から竹島(独島)を見たという報告ですが、『軍艦新
高行動日誌』(1904.9.25)に、<松島東南望楼臺ヨリ望遠鏡ヲ以テ見タル「リ
ャンコ」島>として島の観測図が紹介されています(注1)。
その図で島は三つに分かれていますが、水平線近くまでよく見えているよ
うです。ただし、望楼台の高さなどくわしいことはわかりません。
さて望遠鏡が一般的でなかった『世宗実録』の時代、竹島(独島)が肉眼
で見えたかどうかですが、目の視力や気象条件など事情は複雑なようです。
まず目の視力ですが、1.0というのは 5m 離れた所からC字型をしたラン
ドルト環の切れ目 1.5mmを見分けられる能力と定義されています。これは視角
がほぼ1分、すなわち 1/60度に相当します(注2)。
竹島(独島)の場合、高さが174mですが、かりにそのうち100mを見るとす
るとその視角は 3.6分になり、視力的には千里眼や遠視でなくても十分識別可
能といえます。ちなみに、この視角は 5m先で 5.2mmの識別能力に相当します。
(つづく)
Re;7771
> 鬱陵島から竹島は見えてましたね。ただしカメラをズームインした映像でしたが。
やはり肉眼で見るのはほぼ不可能です。
狼少年(注5)は、まだ竹島=独島が見えるかどうかにこだわっているのですか? この問題は、狼少年の尊敬する(?)下條正男氏ですら、鬱陵島から竹島=独島が見えるとの結論をだし、こう記しました。
「確かに、鬱陵島の高所からは年に数回、わずかに竹島=独島を眺望することができるため、この「見えない」「見える」問題は、一応、決着がついた形になった(注6)。
下條氏のことですから、見えるのが年に数回なのか数十回なのか、別途検討が必要でしょうが、下條氏すら「見える」と結論づけざるを得なかったようです。
見えるかどうかは、思考実験で容易に結論がだせます。下記の文章は1−2年おきに何回も書いたのですが、田中さんもそろそろ客観的な思考をすべき時ではないでしょうか? といっても狼少年には念仏でしょうか。
++++++++++++++++++++
http://www.han.org/a/half-moon/hm066.html#No.434
「歴史会議室」
【名 前】半月城
【タイトル】竹島(独島)は見えるか
【メッセージ】12/19 09:45
鬱陵島から 95km も離れた小島の竹島(独島)が本当に見えるのかどうか、
実は私も半信半疑だっただけに、みなさんの議論は参考になりました。これは
『世宗実録』など韓国側資料の文献批判に影響する重要な問題なので、この際、
すこし真剣に考えたいと思います。
まず、実際に鬱陵島から竹島(独島)を見たという報告ですが、『軍艦新
高行動日誌』(1904.9.25)に、<松島東南望楼臺ヨリ望遠鏡ヲ以テ見タル「リ
ャンコ」島>として島の観測図が紹介されています(注1)。
その図で島は三つに分かれていますが、水平線近くまでよく見えているよ
うです。ただし、望楼台の高さなどくわしいことはわかりません。
さて望遠鏡が一般的でなかった『世宗実録』の時代、竹島(独島)が肉眼
で見えたかどうかですが、目の視力や気象条件など事情は複雑なようです。
まず目の視力ですが、1.0というのは 5m 離れた所からC字型をしたラン
ドルト環の切れ目 1.5mmを見分けられる能力と定義されています。これは視角
がほぼ1分、すなわち 1/60度に相当します(注2)。
竹島(独島)の場合、高さが174mですが、かりにそのうち100mを見るとす
るとその視角は 3.6分になり、視力的には千里眼や遠視でなくても十分識別可
能といえます。ちなみに、この視角は 5m先で 5.2mmの識別能力に相当します。
(つづく)
これは メッセージ 7771 (Tanaka_Kunitaka さん)への返信です.
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