>国際司法裁判所への誤解
投稿者: Am_I_AHO_1st 投稿日時: 2004/12/13 22:40 投稿番号: [6406 / 18519]
Am I AHOです。
半月城さんwrote:
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このように、国際司法裁判に関する話は 50年以上も昔の話です。当時、日本政府は国際司法裁判所で勝てるかもしれないと本気で思いこんでいたようです。
当時はマンキエ・エクレオ諸島事件の裁定が下った直後で、実力で占拠しつづけた方が有利と考えたのでしょう。
http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page042.html韓国が解放されるまでは、日本の実効支配下にあったわけですから、最新の裁定を元に日本有利と考えたのかも知れませんね。
しかし、その当時日本政府は1905年に先占し、それが有効だと主張していましたが、現在ではその主張はしていません。
何故なら、先占が有効と見なされる前提条件として、その島が「無主の地」であることが大前提であり、他国の名称が付されているような島であればまず成り立たないことや、その主張をするためには他国の領域表示等が一切無いことを立証する厳しい責任が課されること、また表示は第三国にも判るように公知されなければならないなど、島根県編入が無主地先占に該当するとは言い難い状況が明らかになってきております。
日本政府が本件で改めて国際司法裁判所の裁定を望むのであれば、1954年当時に主張した領域権原取得の根拠(島根県編入)を現在では放棄していますので、新たな根拠を示して主張する必要があるのではないでしょうか。
これは メッセージ 6387 (hangetsujoh さん)への返信です.
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