Re: 朝鮮の領土の東限2
投稿者: Am_I_AHO_1st 投稿日時: 2008/02/09 16:43 投稿番号: [16328 / 18519]
半月城さん
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ここで舩杉力修氏は誤りをおかしているようです。もし「朝鮮国の範囲、東限は東経130度35分」とするなら、その範囲に竹島=独島どころか欝陵島すら含まれません。欝陵島の西限は東経130度48分なので東限の130度35分からはみ出します。それにもかかわらず「朝鮮国の東限は鬱陵島」と決めつけるのは舩杉氏の明らかな誤謬です。
同意します。でっち上げですね。
舩杉氏は『朝鮮水路誌』に記された日本海中の朝鮮領土について、ナホトカ沖にあるワイオダ岩(水路誌では存在が疑われており、実際にも存在しない)が記載されていることを根拠にしていますが、これもかなりいい加減ですね。
水路誌に記されたワイオダ岩の緯度経度とナホトカの緯度経度をざっと計算すると、80km以上(恐らく90km前後)南方沖に位置していたようです。
ナホトカは朝露国境付近にありますので、ワイオダ岩までの距離としては、朝鮮からの方が少し遠くなる程度でしょう。
もし実在していれば後世に朝鮮領土となったとしても何の不思議もないわけで、(ロシア領となっても不思議はありませんが)少なくともそのことを根拠に出来るとは到底思われません。
もしかしたら舩杉氏は、朝露国境付近のナホトカではなく、遙か彼方カムチャツカ半島にあるナホトカと勘違いしているのでしょうか。
(参考)
『朝鮮水路誌』に記載されたワイオダ岩の位置
北緯41度14分30秒
東経137度14分
これは メッセージ 16326 (ban_wol_seong さん)への返信です.
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