竹島

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Re: 高句麗の竹島(鬱陵島)

投稿者: te2222000 投稿日時: 2005/12/20 05:48 投稿番号: [12364 / 18519]
半月城さん

ご返答ありがとうございます。

●1.#12358の「b'」について

te2222000(#12358):
>半月城さんは以下のようにお考えだと
>いうことでよろしいでしょうか。
>
>b'. 斉藤豊仙は「朱印船が行くような場所」は
>単なる国外ではなく、異国であると考えていた。
>つまり、仮に竹島が日本の領土でも朝鮮の領土でも
>ないとしたら、それは斉藤豊仙にとって
>「朱印船が行くような場所」ではない。

この質問に対しては、明示的に肯定も否定もされていませんね。そして、ご回答の内容から考えると、完全な肯定も完全な否定もしない微妙なところにお考えがあるように思いました。

つまり、半月城さんは、「斉藤豊仙が考えた朱印船が行くような場所」は「異国と表現することが相応しい」ことを説明していらっしゃいますが、一方で「単なる国外と表現することは相応しくない」とは一言も述べていらっしゃいません。結局、「『斉藤豊仙が考えた朱印船が行くような場所』は異国というのが相応しいと思うが、単なる国外というのが間違いであると言い切ることもできない」というのが半月城さんの立場だと理解しました。誤解があればご指摘ください。


●2.交易を主目的とする船について

さて、ご説明の中で非常に気になった個所があります。

半月城さん:
>朱印をもった船、斉藤豊仙が連想したであろう朱印船は
>いうまでもなく異国との交易が主目的なので、そのような
>舟の渡航は「国外への渡航」というより「異国への渡航」と
>いう表現がよりふさわしいといえます。

交易とは異国の人と売買を行なうことです。無人島である竹島へ行って、一次産品を採取してくる竹島渡海事業が「交易」でないことは明白ですし、斉藤豊仙はそのような竹島渡海事業の性格をよく理解していた筈です。

したがって、斉藤豊仙が竹島へ行く船から「異国との交易を主目的とするような船」を連想したという主張には納得できません。

むしろ「朱印船は異国との交易を主目的とするような船だから、斉藤豊仙が竹島へ行く船を朱印船のようには考えなかった筈だ。したがって『朱印を賜り』の『朱印』は朱印船の朱印状のことではない」という主張の方が説得力があります。

この点について、お考えを聞かせてください。

(続く)
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