Re: 朝P特集
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/08/25 01:58 投稿番号: [4413 / 7270]
漫画に興味、「靖国」に失望
夏休み中の7月26日の水曜日、ソウルの日本大使館前は、学園祭のような雰囲気だった。
この場所では毎週、韓国人元慰安婦らが、日本政府の謝罪や補償を要求する「水曜集会」を開いている。そこに、プラカードを持った100人近い中高生が集まった。
中学3年生の男子生徒2人は、「集会に参加して理解を深めるように」という歴史の宿題で来たという。「日本は、先進国と、良くない国という両方のイメージがある」
「おばあちゃんたちへ」。黒いTシャツを来た(ママ)10人ほどの高校生がメッセージを読み上げている。慰安婦問題について勉強するサークルを作り、初めて集会に参加したのだという。
「日本には二面性がある。私が好きなドラマや歌と、政治家の発言はかけ離れている」。代表のチョ・美智(ミジ)さん(16)は話した。中学生のころから日本の音楽や漫画などに興味があり、日本語も勉強している。
この話題をきっかけに、メンバー全員で、日本の好きなところと嫌いなところを挙げ始めた。
好きなのは「アニメ」「公共マナー」「親切な日本人」。嫌いなのは「歴史の歪曲」「独島(竹島の韓国呼称)問題」・・・。
ところで、みんな日本には行ってみたい?
そう問うと、全員が弾んだ声で同じ答えを返してきた。
「行きたーい」
口では反日を叫ぶ韓国の若者たちだが、日本に向かう感情は「反発」と「好奇心」の二つに引き裂かれている。
チョさんは、15日に小泉首相が靖国神社に参拝したというニュースを聞き、怒りよりも失望を感じたという。「この日が韓国でどういう日なのかわかっていながら、あえて参拝するなんて」
ソウル市内の高校で教師をしている朴中鉉(パクジュンヒョン)さんは5月、高校生を対象に、どんな日本認識を持っているかを探る調査をした。日本との関係はどうだと思うか、という問いに対し、「非常にいい」「いい」は計3%、「悪い」「非常に悪い」は83%だった。また、日韓両国にとって今後必要なことは、という問いに40%の高校生が「歴史論争の終息」と答えた。
一方で、過去の調査では、「日本人を友だちにしたい」と答えた割合は、96年に20%台だったが、以降ほぼ増加傾向を見せ、03年には50%を超えていたという。
「若者たちの日本への親近感は着実に高まっていたが、靖国参拝問題などで一時的に落ち込んでいるということだろう」と朴さんは分析する。
「近くて遠い国」と形容されるように、韓国の若者たちは両義的な日本のイメージを抱いている。歴史認識や領土問題が解決すれば、両国の距離が縮まるのに長い時間は必要ないようにも思える。(続く)
夏休み中の7月26日の水曜日、ソウルの日本大使館前は、学園祭のような雰囲気だった。
この場所では毎週、韓国人元慰安婦らが、日本政府の謝罪や補償を要求する「水曜集会」を開いている。そこに、プラカードを持った100人近い中高生が集まった。
中学3年生の男子生徒2人は、「集会に参加して理解を深めるように」という歴史の宿題で来たという。「日本は、先進国と、良くない国という両方のイメージがある」
「おばあちゃんたちへ」。黒いTシャツを来た(ママ)10人ほどの高校生がメッセージを読み上げている。慰安婦問題について勉強するサークルを作り、初めて集会に参加したのだという。
「日本には二面性がある。私が好きなドラマや歌と、政治家の発言はかけ離れている」。代表のチョ・美智(ミジ)さん(16)は話した。中学生のころから日本の音楽や漫画などに興味があり、日本語も勉強している。
この話題をきっかけに、メンバー全員で、日本の好きなところと嫌いなところを挙げ始めた。
好きなのは「アニメ」「公共マナー」「親切な日本人」。嫌いなのは「歴史の歪曲」「独島(竹島の韓国呼称)問題」・・・。
ところで、みんな日本には行ってみたい?
そう問うと、全員が弾んだ声で同じ答えを返してきた。
「行きたーい」
口では反日を叫ぶ韓国の若者たちだが、日本に向かう感情は「反発」と「好奇心」の二つに引き裂かれている。
チョさんは、15日に小泉首相が靖国神社に参拝したというニュースを聞き、怒りよりも失望を感じたという。「この日が韓国でどういう日なのかわかっていながら、あえて参拝するなんて」
ソウル市内の高校で教師をしている朴中鉉(パクジュンヒョン)さんは5月、高校生を対象に、どんな日本認識を持っているかを探る調査をした。日本との関係はどうだと思うか、という問いに対し、「非常にいい」「いい」は計3%、「悪い」「非常に悪い」は83%だった。また、日韓両国にとって今後必要なことは、という問いに40%の高校生が「歴史論争の終息」と答えた。
一方で、過去の調査では、「日本人を友だちにしたい」と答えた割合は、96年に20%台だったが、以降ほぼ増加傾向を見せ、03年には50%を超えていたという。
「若者たちの日本への親近感は着実に高まっていたが、靖国参拝問題などで一時的に落ち込んでいるということだろう」と朴さんは分析する。
「近くて遠い国」と形容されるように、韓国の若者たちは両義的な日本のイメージを抱いている。歴史認識や領土問題が解決すれば、両国の距離が縮まるのに長い時間は必要ないようにも思える。(続く)
これは メッセージ 4412 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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