>日本人外交官
投稿者: hjnioui 投稿日時: 2006/04/24 09:11 投稿番号: [2772 / 3669]
道上尚史氏の本は外務省でどう利用されているのか、外務省webで見てみると、平成14年の「ユース・フォーラム 2001」の受賞論文の中に2編ほどあります。
国際問題論文・討論コンクール「ユース・フォーラム 2001」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/toron/index.html
外務大臣賞 :「脱『共依存』の日韓関係」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/toron/ohmachi.html
敢闘賞 : 「日韓関係の大前提『歴史問題』〜博物館教育という視点から〜」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/toron/takahashi.html
「脱『共依存』の日韓関係」は、、問題を抱えた日本とそれを批判する韓国という「関係」に依存してしまっている韓国という現状認識から、日本と韓国が「加害」と「被害」/「嫌韓」と「反日」という対立項として捉えられてしまうこと自体が無意味だとしている。そして、脱「共依存」のため次の提言をしている。
§1:日本に対する責任感の醸成 (日本人は国とか政治に責任を持て)
§2:より広い観点からの日韓関係 (時間的、空間的視野を広げろ)
§3:目的の共有
ただ、盧武鉉の現政権では日韓関係の相変化があったようで、以前の分析・政策提言が有効かは、もう一度分析しなおす必要があるような気がする。
「日韓関係の大前提『歴史問題」は、従来の発想で、日韓関係は、単なる抽象的な国益と国益の衝突ではなく複雑な感情が背景にあるという認識のもとに、合理的目的を達成する政策以前に歴史問題を解決する政策でなくてはならないとし、共通の歴史認識をもつ方策を模索するというもの。
なお、道上氏には他にも「韓国を知らない韓国人、日本を知らない日本人」(韓国ムハン社)というのがあるようです。(日本では読めない?)
●道上尚史(みちがみ・ひさし)
大阪生まれ。83年東京大学法学部卒業、外務省に入省。韓国ソウル大で研修。米国ハーバード大修士。本省アジア局、経済協力局、大臣官房、経済局勤務の後、95年在ジュネーブ代表部一等書記官(WTO担当)、98年在韓国大使館一等書記官、参事官(政務担当)。02年経済局国際経済第二課長(国際金融、東アジアFTA交渉)。03〜4年、上智大学法学部で「日本外交の諸問題」を毎週講義(非常勤講師)。04年内閣府遺棄化学兵器処理担当室参事官(対中関係)。
著書に「日本外交官、韓国奮闘記」(文春新書)、
「韓国を知らない韓国人、日本を知らない日本人」(韓国ムハン社)。
発表論文に、「日韓過去史問題を解く四つの鍵」、
「新世代が核心に迫る?日韓相互理解の課題(対談)」
「WTO貿易自由化と非貿易事項」
「日本外交とAPEC」等。
新聞寄稿に「ヒストリーとセキュリテイー」(毎日)、「投資ルールと対アジア経済外交」(読売)。韓国の大学、企業、市民団体等で25回講演、講義。慶応大学、上智大学で、外交問題に関する公開シンポジウムでパネリスト。早稲田大学、上智大学、大阪市立大学、長崎大学で外交問題を講義。
国際問題論文・討論コンクール「ユース・フォーラム 2001」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/toron/index.html
外務大臣賞 :「脱『共依存』の日韓関係」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/toron/ohmachi.html
敢闘賞 : 「日韓関係の大前提『歴史問題』〜博物館教育という視点から〜」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/toron/takahashi.html
「脱『共依存』の日韓関係」は、、問題を抱えた日本とそれを批判する韓国という「関係」に依存してしまっている韓国という現状認識から、日本と韓国が「加害」と「被害」/「嫌韓」と「反日」という対立項として捉えられてしまうこと自体が無意味だとしている。そして、脱「共依存」のため次の提言をしている。
§1:日本に対する責任感の醸成 (日本人は国とか政治に責任を持て)
§2:より広い観点からの日韓関係 (時間的、空間的視野を広げろ)
§3:目的の共有
ただ、盧武鉉の現政権では日韓関係の相変化があったようで、以前の分析・政策提言が有効かは、もう一度分析しなおす必要があるような気がする。
「日韓関係の大前提『歴史問題」は、従来の発想で、日韓関係は、単なる抽象的な国益と国益の衝突ではなく複雑な感情が背景にあるという認識のもとに、合理的目的を達成する政策以前に歴史問題を解決する政策でなくてはならないとし、共通の歴史認識をもつ方策を模索するというもの。
なお、道上氏には他にも「韓国を知らない韓国人、日本を知らない日本人」(韓国ムハン社)というのがあるようです。(日本では読めない?)
●道上尚史(みちがみ・ひさし)
大阪生まれ。83年東京大学法学部卒業、外務省に入省。韓国ソウル大で研修。米国ハーバード大修士。本省アジア局、経済協力局、大臣官房、経済局勤務の後、95年在ジュネーブ代表部一等書記官(WTO担当)、98年在韓国大使館一等書記官、参事官(政務担当)。02年経済局国際経済第二課長(国際金融、東アジアFTA交渉)。03〜4年、上智大学法学部で「日本外交の諸問題」を毎週講義(非常勤講師)。04年内閣府遺棄化学兵器処理担当室参事官(対中関係)。
著書に「日本外交官、韓国奮闘記」(文春新書)、
「韓国を知らない韓国人、日本を知らない日本人」(韓国ムハン社)。
発表論文に、「日韓過去史問題を解く四つの鍵」、
「新世代が核心に迫る?日韓相互理解の課題(対談)」
「WTO貿易自由化と非貿易事項」
「日本外交とAPEC」等。
新聞寄稿に「ヒストリーとセキュリテイー」(毎日)、「投資ルールと対アジア経済外交」(読売)。韓国の大学、企業、市民団体等で25回講演、講義。慶応大学、上智大学で、外交問題に関する公開シンポジウムでパネリスト。早稲田大学、上智大学、大阪市立大学、長崎大学で外交問題を講義。
これは メッセージ 2771 (hjnioui さん)への返信です.
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