21世紀の韓国学をどうすべきか
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/04/30 00:06 投稿番号: [2773 / 3669]
朝鮮日報2005年12月9日
植民地近代化論など、韓国学の争点を扱う
21世紀の韓国学をどうすべきか(書評)
「韓国は 16世紀以前までヨーロッパと直接的な関係もないのに、ヨーロッパ社の時代区分を受け入れて、中世封建制を叙述している。少なくとも 16世紀までは中国が世界で一番先進的な社会だったという事実を踏まえて時代区分をやり直す必要がある」。国内の韓国史研究者たちは、左右を問わず古代、中世、近代などヨーロッパ史の時代区分法に従っている。こんなヨーロッパ中心主義に対する批判が、宮嶋博史成均館大東アジアアカデミー教授という日本人研究者によって提起されたというのはおもしろい。
翰林大韓国学研究所が去る 2月に開催したシンポジウムの成果を盛り込んだこの本には、韓国学の進路に対する研究者たちの苦悩が書かれている。宮嶋授以外に韓ヨンウ翰林大特任教授、朴ヒビョン、チョン・サンイン (ソウル大)、高ソッキュ(木浦大)教授の論文が載っている。
社会学者のチョン教授は、韓国学があまりに民族主義的性格を帯びる時、学問の普遍性と客観性が弱まりうると憂慮する。「資本主義萌芽論」「内在的発展論」「儒教資本主義論」を民族主義的韓国学の誤った事例として取り上げて、「植民地近代化論」の普遍性を強調したのは、未だに決着をみていない論争の種だ。
これは メッセージ 2761 (bosintang さん)への返信です.
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