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>>田中 明『物語 韓国人』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2001/10/15 00:04 投稿番号: [223 / 3669]
田中明の文章に迫力があるのは、彼が半島に生まれ、望むと望まないとにかかわらず支配者階級の息子として数年を過ごしたことに対する原罪意識があるからだと思う。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835396&tid=a2a1a53a5ja5a24xoa2bdqc0ra2a1&sid=1835396&mid=87

韓国で数年すごしただけの通りすがりの観察者が書く体験記とはわけが違う。

関川夏央も黒田勝弘も古田博司も、コリアについて確かによく調べてるけど、迫力という点で田中明には勝てない。彼らは好きでコリアにのめりこんでいった人たちで、原罪意識とは無縁だ。

意外に似てるのは佐藤勝巳かもしれない。

若き共産党員として、北の楽園説を信じ、帰還運動に積極的にかかわり、後に北の実態を知るに至り、韓国も含めた、コリアへの激越な批判者になる。その批判のトーンには、自らが犯した取り返しのつかない過ちへの自責がある。

在日二世、鄭大均の文章もまた別の意味の重みがある。彼のコリア批判は、その一言一言がわが身に刻まれる。

自らが痛みを感じつつ書く文章は、読むものの心に迫るものがある。
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