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ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2001/04/21 23:39 投稿番号: [102 / 3669]
ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄―1万3000年にわたる人類史の謎』(上・下、草思社2000)

このトピにも投稿いただいたtukachanさんから教えてもらった本です。
実は、まだ下巻の途中までしか読んでないのですが、食人にかんする部分を取り出すと……。

ニューギニアには、食用の穀類が1種も栽培されていないが、これはそのような有用な穀物の野生種が存在していないからであり、また、動物相をみても、飼育可能な大型哺乳類がまったく生息していない。そのため。ニューギニア人は深刻なタンパク質不足に悩まされてきた。沿岸部では魚からタンパク質を補給することが可能であるが、高地住民の主食であるタロイモやサツマイモはタンパク質をほとんど含んでいない。ニューギニアの高地に暮らす子供たちは腹部がふくらみ、口にする食物の量は多いもののタンパク質の摂取量が少ない食生活に特有の体型をしている。ニューギニア高地の社会では、伝統的に人肉を食べる風習が広い地域で見られたが、これもつまりは食生活におけるタンパク質不足に原因があったと思われる。
ニュージーランドのマオリ族は、1835年、東の洋上の島に住むモリオリ族を突如襲い、数日のうちに数百人を殺し、その多くを食べちゃったそうです。チャタム諸島で数世紀のあいだつづいたモリオリ族の独立は、こうして暴力的に終わりを告げた、とあります。

>これのどこがコリア関連書籍なのか

この際、どうでもいいですよ。
それでなくても投稿が少ないんだから。
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