KTXの顛末2
投稿者: kohshien21 投稿日時: 2004/02/10 14:25 投稿番号: [6731 / 38959]
総事業費の激増
ワイロ問題に絡み工期大幅遅れが事業費激増となった。
当初予定5兆8462億ウォンに対し総事業費は18兆4358億ウォンと3.2倍に引揚げられた。
この結果、東海道新幹線が開業3年で黒字化し、民営化後もJR各社の有力な収入源であるのに対し、事業費が3倍以上となれば、赤字垂れ流しで30年経っても黒字化は見込めない。将来労組との時限爆弾になりそう。
ワイロ問題は仏エージェントアルストム社の脱税摘発がきっかけとなり高速鉄道をめぐるスキャンダルが明るみに出た。盧泰愚大統領夫人から露骨に金を要求されたと手記に書いたロビイストがいる。パリのレストランを営む元ミスコリアで大統領夫人と女学校の同窓生という。だが、政界へのばら撒きは政・官・建設業界がぐるになってもみ消した。
他方、仏政府が約束した「李章閲図書」の返還は未だになされていない。
安全性
高速での車両の揺れ、トンネル続きで台風の多い韓国では平野部向けに開発されたTGVは合わない。トンネル突入による空圧で車両の一部に亀裂が生じたほか大きく振動する。これら不安を抱えたまま4月1日開通すると言う。
韓国は、日本、フランス、ドイツ、スペインに次ぎ世界で5番目の高速鉄道保有国になったと喧伝するためと4月15日の総選挙をにらんでいるからと言う。
そこに利用者の安全に対する配慮が無視されているようでならない。
やはり、儒教思想の上下関係意識とケンチャナヨ精神がここでも生きているのか。
日本は手を出さずに良かったと心底思う。
続く
これは メッセージ 6730 (kohshien21 さん)への返信です.
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