中国の困った現実

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中国高速鉄道事故の背景、他(3)

投稿者: sennin_194012 投稿日時: 2011/08/12 16:18 投稿番号: [261 / 619]
中国高速鉄道事故の背景/中国共産党政権の実態が露呈(3)

  25日の朝日新聞には、この作業を目撃した奥寺淳記者の記事が掲載されている。
 
  追突脱線事故から一夜明けた24日早朝、中国当局は追突したと見られる車両の運転席部分を、現場に掘った穴に埋めてしまった。事故から約半日後の24日午前4時半過ぎ、現場に入った 記者が一部始終目撃した。
 
  夜明け前。現場では落下した一両の車体が、一部は地面に突き刺さり、高架に寄りかかるように立っていた。脇の地面の上では、追突した後続列車と見られる先頭車両が真っ二つになっていた。
 
  空が明るくなり始めた午前6時頃、7台のショベルカーがすぐ横の野菜畑に穴を掘り始めた。深さ4〜5メートル、幅も約20メートルと大きい。午前7時半過ぎ、ショベルカーがアームを振り下ろし、大破した先頭 車両を砕き始めた。計器が詰まっている運転席も壊した。そして残骸を、廃棄物のように穴の中に押しやってしまった。
 
  この記事一つ読んだだけで、今の中国政府幹部や企業の役員がいかに堕落した存在であるかが分かろうというものである。 自己責任から逃れるためなら事故の究明などどうでもよいのである。だからこそ、事故発生からたった1日半後の25日に、事故原因も判明しないうちから運転を再開しているのである。 被害者の家族を別々のホテルに分けて交流させないようにしている点もまたそのためである。
 
  先に北京ー香港間を走る新型新幹線の開発のトップにいた人物が運行開始の直前に収賄の罪で逮捕されたのは記憶に新しいところである。その額たるや大変なもので、確か35億円とか40億円という高額ではなかったかと記憶している。
 
  最高スピード400キロを至上命令で開発させ、部下から上がる「安全性に問題あり」などと言う意見は一切無視して、世界最高速をうたい文句に開業に漕ぎ着けた人物である。国民を鼓舞するために見て見ぬふりをしてきた共産党政府の幹部もさすがに問題ありと考えたようで、開業の直前に最高速度を300キロにまでダウンさせたのは、ご承知の通りである。
 
  貧富の差が一段と広がる中、低所得者や漢民族以外の民族の不満を表面化させないために利用してきたのが他ならぬオリンピックであり、世界万博であった。それらがすべて終わった今、政府批判から国民の目をそらすための 国威発揚プロジェクトとして考えたのが、世界一の早さを誇る鉄道網の建設や金のばらまきによる無用な住宅建設であった。
 
  の遂行にあたってだからこそ、安全性など二の次で、すべての施策をとり行ってきたのである。その裏には汚職が蔓延しているため当然事故は付き物となる。突然住宅が崩壊したり (最近の事例を下記した)、橋桁が折れたりしてきたのも皆そのためで、今回の事故はそれの極め付きとなったに過ぎないのである。
 
  今回の事故は、中国共産党崩壊の序曲であると私は考えている。今回のような人為的な大事故と自然災害とが次々と起きるにつれ、民衆の大暴動 発生の確率はますます増してくる。もはや大暴動の発生が政府の力では止められないところまで来てしまった のではないか、というのが私の実感である。政府がこのままの対応を続けるようなら、残された時間はあまり多くはなさそうだ。
 
http://www.y-asakawa.com/Message2011-2/11-message88.htm
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