Re: 中国の「暗部」
投稿者: ari_babajapan 投稿日時: 2008/10/15 08:49 投稿番号: [17 / 81]
中国の司法に関してはいくつかの問題が内外から指摘されている。中国の警察などでは中国政府(または中国共産党)を非難する者に対しては速やかに逮捕し、密かに拷問での自白強要を行っているとも言われている。司法も裁判所の制度も日欧米の諸外国と大きく異なっている。死刑の場合は判決後数日以内と、迅速に決行されるケースが多い。控訴する権利は与えられてはいるものの実際に控訴で逆転できる例はわずかである。
反政府運動の首謀者から汚職といった他人に暴力を振るったり生命の危機に直面させない罪などでも、死刑判決即決行に該当する。人権擁護団体アムネスティ・インターナショナルの報告によると、2004年で全世界で執行された死刑囚の数の9割以上(約3400人)が中国で行われており、同団体に非難されている。また現在もほんの一部ではあるが、凶悪犯の処刑を一般人に公開したり政府のテレビ番組内で生中継などをしていることがある(公開処刑)。また、チベット解放運動家はしばしば処刑されていた。同団体の報告によると、パンチェン・ラマの生まれ変わりとされた少年(当時6歳)を、政治犯として逮捕している。
処刑方法はほとんどが銃殺刑であるが、遺体の臓器移植がよく行われるため、器官に傷つけない程度で銃殺されることが多い。最近は中華民国の死刑施行方法を取り入れて、薬物で麻酔した上で銃殺するケースも増えてきた。中国国内には、このような銃殺刑は現在日本で行われる死刑施行方法である「絞首刑」よりは近代的・人道的であると主張する人々もいる。
これは メッセージ 1 (dennsizunou さん)への返信です.
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