「昭和天皇メモ」の胡散臭さ 3
投稿者: tanqueray6253 投稿日時: 2006/08/03 21:52 投稿番号: [95527 / 99628]
>昭和天皇の発言をメモにしたという富田メモで言えば、
松岡さんと一緒にメモに登場する「白取」という記述を見て、
「白鳥」と正確に写せなかった点のみでも、
あれ〜ッ、この人の「メモ能力」は大丈夫か?
と、思ってしまうのではないか。
これはある特殊な知識を要請されるシーンにおいて、
発言を書き取るとき、その知識がないことは、
メモの信憑性を低くさせるリスクの一つだ。
また・・・
私たちの日常的なメモ記述を例にとって見ても、
自分で書いたメモでありながら、そのメモを後日見て、
うまく復元できないことはしばしばあり得る。
メモは発言の一部であるから、その周辺の発言を忘れたとき、
肝心のメモされた箇所を書いた本人が
理解できないリスクさえあるということだ。
そして・・・
仮にメモに「書いてあること」が、発言の通りだとしても、
肝心な点が抜け落ちていることもある。
他の重要なことを重要なことだと理解しないで、
メモ者に省いて書かれた場合、後でその「書かれたメモ」のみで
解釈した場合、どれだけ正確に解釈・理解できるのだろうか、
というリスクがあるわけだ。
さらに・・・
今回の富田メモの場合、紙を幾枚も張りつけてあり、
インクの種類によっては、違った時期に書かれたものが
順に張りつけてある様子にも見える。
通常、メモをする場合、誤記を訂正したりする箇所が隋所に
あるはずだが、あの問題の88年4月28日④の貼り付けメモを
見る限り、「白取」の誤記があるにもかかわらず、
訂正部分や書き直し部分は皆無である。
疑問だらけではないか!
専門家でない私でさえ、これに限らず、
メモの検証に関する問題点をいくつも指摘できることは恐ろしい。
にもかかわらず・・・
メモは一人歩きしている
そうなってくると、3番目の問題を考えねばならない。
(3)なぜ日経が靖国がらみのスクープをしたのか
この問題については、四つのサブ問題があると思う。
1 なぜ日経なのか
2 誰が仕掛けたのか
3 誰がメモで得をするのか
4 日経のスクープの意図
マスコミ・雑誌の多くがこれらの点で分析を試みている。
たとえば、週刊文春(8月3日号)では・・・
首相靖国参拝で傷んだ対中関係を修復したいがため
靖国参拝にとどめを刺すために財界に近い日経に
情報がながれた、とするもの。
「財界仕掛」説だ。
靖国神社の非宗教法人化を唱えている麻生さんが、
仕掛けてとぼけている「おとぼけ」説。
日経新聞は今回の記事を新聞協会賞に追加申請したことから、
「日経功名」説。
そもそも日経新聞は、視点があくまで経済・金融だから、
その視点で、日経自身にとって何が得なことであり、
これからの新聞経営にとって何をすればプラスになるかの
社内議論が当然起きての記事掲載許可であろう。
メモが国家の象徴であった昭和天皇の発言であるからには、
功名心でスクープするとか、対中国関係の改善のためにやるとか
といったレベルではない対応が求められたはずだ。
どういうことかというと・・・
日経はメモを公開する前に、国民から起きる疑念を
できるだけ払拭できるように、調査委員会を専門家に依頼し、
ある程度の結論的解釈が出来た段階で
発表する・・・そういう慎重さに欠けていたのではないか。
http://blog.nikkansports.com/general/yoshida/2006/08/post_119.html
松岡さんと一緒にメモに登場する「白取」という記述を見て、
「白鳥」と正確に写せなかった点のみでも、
あれ〜ッ、この人の「メモ能力」は大丈夫か?
と、思ってしまうのではないか。
これはある特殊な知識を要請されるシーンにおいて、
発言を書き取るとき、その知識がないことは、
メモの信憑性を低くさせるリスクの一つだ。
また・・・
私たちの日常的なメモ記述を例にとって見ても、
自分で書いたメモでありながら、そのメモを後日見て、
うまく復元できないことはしばしばあり得る。
メモは発言の一部であるから、その周辺の発言を忘れたとき、
肝心のメモされた箇所を書いた本人が
理解できないリスクさえあるということだ。
そして・・・
仮にメモに「書いてあること」が、発言の通りだとしても、
肝心な点が抜け落ちていることもある。
他の重要なことを重要なことだと理解しないで、
メモ者に省いて書かれた場合、後でその「書かれたメモ」のみで
解釈した場合、どれだけ正確に解釈・理解できるのだろうか、
というリスクがあるわけだ。
さらに・・・
今回の富田メモの場合、紙を幾枚も張りつけてあり、
インクの種類によっては、違った時期に書かれたものが
順に張りつけてある様子にも見える。
通常、メモをする場合、誤記を訂正したりする箇所が隋所に
あるはずだが、あの問題の88年4月28日④の貼り付けメモを
見る限り、「白取」の誤記があるにもかかわらず、
訂正部分や書き直し部分は皆無である。
疑問だらけではないか!
専門家でない私でさえ、これに限らず、
メモの検証に関する問題点をいくつも指摘できることは恐ろしい。
にもかかわらず・・・
メモは一人歩きしている
そうなってくると、3番目の問題を考えねばならない。
(3)なぜ日経が靖国がらみのスクープをしたのか
この問題については、四つのサブ問題があると思う。
1 なぜ日経なのか
2 誰が仕掛けたのか
3 誰がメモで得をするのか
4 日経のスクープの意図
マスコミ・雑誌の多くがこれらの点で分析を試みている。
たとえば、週刊文春(8月3日号)では・・・
首相靖国参拝で傷んだ対中関係を修復したいがため
靖国参拝にとどめを刺すために財界に近い日経に
情報がながれた、とするもの。
「財界仕掛」説だ。
靖国神社の非宗教法人化を唱えている麻生さんが、
仕掛けてとぼけている「おとぼけ」説。
日経新聞は今回の記事を新聞協会賞に追加申請したことから、
「日経功名」説。
そもそも日経新聞は、視点があくまで経済・金融だから、
その視点で、日経自身にとって何が得なことであり、
これからの新聞経営にとって何をすればプラスになるかの
社内議論が当然起きての記事掲載許可であろう。
メモが国家の象徴であった昭和天皇の発言であるからには、
功名心でスクープするとか、対中国関係の改善のためにやるとか
といったレベルではない対応が求められたはずだ。
どういうことかというと・・・
日経はメモを公開する前に、国民から起きる疑念を
できるだけ払拭できるように、調査委員会を専門家に依頼し、
ある程度の結論的解釈が出来た段階で
発表する・・・そういう慎重さに欠けていたのではないか。
http://blog.nikkansports.com/general/yoshida/2006/08/post_119.html
これは メッセージ 95526 (tanqueray6253 さん)への返信です.
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