ナチスとシオニストの協力関係5
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/11/26 23:17 投稿番号: [1138 / 2525]
●ラビ(ユダヤ教指導者)であるモシェ・ションフェルドが、1977年に書いた『ホロコーストの犠牲者たち』も、ベン・ヘクトと同じくシオニスト指導者たちの残忍な素顔を告発するものであった。
同書によれば、当時の「ユダヤ機関」の議長だったシオニスト指導者イツァク・グリーンバウムは、東欧のユダヤ人たちを救うために金が必要になったとき、繰り返し「だめだ!」と返事したという。そして次のような言葉を口にしたという。
「我々はシオニスト活動、すなわちイスラエル国家の建設を二義的な問題に押しやるこうした風潮に抵抗すべきである。」
更に彼はこうも言ったという。
「パレスチナの1頭の乳牛は、ポーランドの全てのユダヤ人よりも価値がある。」
このイツァク・グリーンバウムの言葉は、仮にポーランドなどの東欧においてどれほど多くのユダヤ人が殺されようとも、イスラエル国家の建設の方が大切であると公言しているのである。
●ユダヤ人デイヴィッド・ウェインが、1985年に書いた『ユダヤ人の放棄』という本があるが、この本も、シオニスト・ユダヤ人たちがヨーロッパの正統派ユダヤ教徒を救う代わりに、イスラエル国家の建設に集中する決断を下したと書かれている。
彼はこの本の中で、ナチスに殺されたユダヤ人の大半は正統的な信仰を保持していた正統派ユダヤ教徒であり、ホロコーストを口実にイスラエル共和国建設を世界に認めさせたのだから、正統派ユダヤ教徒はその犠牲にされたのだと告発している。
また、ユダヤ国際金融機関が何故ヒトラーを後援したかについても書いている。シオニスト・ユダヤ人はライバルである正統派ユダヤ教徒を壊滅させ、シオニスト勢力のパレスチナ保有の熱望を世界に認めさせる機運を醸成させるように図ったというのだ。
●ユダヤ人ラビ・ウェイスマンデルのことも触れておきたい。
彼はドイツにいたラビ(ユダヤ教指導者)であった。シオニストではない。ナチス・ドイツ下にいた200万人にものぼるユダヤ人を何とか救おうとして、シオニスト機関に金を要求したのであった。
シオニスト指導者の答えは、「彼らが流す血によってこそ私たちは土地を得ることができるのである」というものであった。200万人以上のユダヤ人の血があればこそ世界から同情を得て、シオニスト国家をつくることができるという意味であった。
●しかしなおラビ・ウェイスマンデルは同胞を救うための金を要求した。そのときシオニスト機関は次のように言ったという。
「チェコスロバキアから出てくる20人のあなたの親しい友と、あなた自身の命を救うための金だ。そしてその他の残れる者たち、すなわち老若男女、乳児などの血によって、その土地は私たちのものになるのだ。」
●ラビ・ウェイスマンデルはなお多くの同胞を救いたいと心から願っていた。だが、彼はシオニストに助けを求めることは無駄であるとわかった。彼らにとってはパレスチナの土地こそが人間の命より重要だったからである。
■■■第6章:同胞を裏切ったシオニスト・ユダヤ人
■■更なる告発
●最も著名なユダヤ人の立場の擁護者としての研究と著作を発表しているユダヤ人ハンナ・アレント女史も、この問題の論争に参加している。
彼女は著書『イェルサレムのアイヒマン』の中で、ナチス当局者とシオニスト指導者たちの間に親密な結びつきがあったことに触れ、「同胞の移送に協力したユダヤ人自治組織もあれば、『同胞を売る』ことで生きながらえたユダヤ人もいた」ことを指摘した。
そして、当時その3分の2がシオニストの指導下にあった「ユダヤ人評議会」の受動性と、さらには加担の有様を示し、「ユダヤ人評議会」とナチスとの協力関係について大変厳しい判断をした。
彼女によれば、シオニスト指導者たちは、反シオニズムのユダヤ人たちやシオニズムに無関心なユダヤ人たちの信用を傷つけ、ユダヤ人の同化を防ぐためにナチスがユダヤ人をパレスチナに送り出すのを助長するため、「誇りをもって黄色いバッジをつけよう」というスローガンの採用を迫ったという。(この本の出版後、彼女はユダヤ人社会から袋叩きの目に遭わされている)。
同書によれば、当時の「ユダヤ機関」の議長だったシオニスト指導者イツァク・グリーンバウムは、東欧のユダヤ人たちを救うために金が必要になったとき、繰り返し「だめだ!」と返事したという。そして次のような言葉を口にしたという。
「我々はシオニスト活動、すなわちイスラエル国家の建設を二義的な問題に押しやるこうした風潮に抵抗すべきである。」
更に彼はこうも言ったという。
「パレスチナの1頭の乳牛は、ポーランドの全てのユダヤ人よりも価値がある。」
このイツァク・グリーンバウムの言葉は、仮にポーランドなどの東欧においてどれほど多くのユダヤ人が殺されようとも、イスラエル国家の建設の方が大切であると公言しているのである。
●ユダヤ人デイヴィッド・ウェインが、1985年に書いた『ユダヤ人の放棄』という本があるが、この本も、シオニスト・ユダヤ人たちがヨーロッパの正統派ユダヤ教徒を救う代わりに、イスラエル国家の建設に集中する決断を下したと書かれている。
彼はこの本の中で、ナチスに殺されたユダヤ人の大半は正統的な信仰を保持していた正統派ユダヤ教徒であり、ホロコーストを口実にイスラエル共和国建設を世界に認めさせたのだから、正統派ユダヤ教徒はその犠牲にされたのだと告発している。
また、ユダヤ国際金融機関が何故ヒトラーを後援したかについても書いている。シオニスト・ユダヤ人はライバルである正統派ユダヤ教徒を壊滅させ、シオニスト勢力のパレスチナ保有の熱望を世界に認めさせる機運を醸成させるように図ったというのだ。
●ユダヤ人ラビ・ウェイスマンデルのことも触れておきたい。
彼はドイツにいたラビ(ユダヤ教指導者)であった。シオニストではない。ナチス・ドイツ下にいた200万人にものぼるユダヤ人を何とか救おうとして、シオニスト機関に金を要求したのであった。
シオニスト指導者の答えは、「彼らが流す血によってこそ私たちは土地を得ることができるのである」というものであった。200万人以上のユダヤ人の血があればこそ世界から同情を得て、シオニスト国家をつくることができるという意味であった。
●しかしなおラビ・ウェイスマンデルは同胞を救うための金を要求した。そのときシオニスト機関は次のように言ったという。
「チェコスロバキアから出てくる20人のあなたの親しい友と、あなた自身の命を救うための金だ。そしてその他の残れる者たち、すなわち老若男女、乳児などの血によって、その土地は私たちのものになるのだ。」
●ラビ・ウェイスマンデルはなお多くの同胞を救いたいと心から願っていた。だが、彼はシオニストに助けを求めることは無駄であるとわかった。彼らにとってはパレスチナの土地こそが人間の命より重要だったからである。
■■■第6章:同胞を裏切ったシオニスト・ユダヤ人
■■更なる告発
●最も著名なユダヤ人の立場の擁護者としての研究と著作を発表しているユダヤ人ハンナ・アレント女史も、この問題の論争に参加している。
彼女は著書『イェルサレムのアイヒマン』の中で、ナチス当局者とシオニスト指導者たちの間に親密な結びつきがあったことに触れ、「同胞の移送に協力したユダヤ人自治組織もあれば、『同胞を売る』ことで生きながらえたユダヤ人もいた」ことを指摘した。
そして、当時その3分の2がシオニストの指導下にあった「ユダヤ人評議会」の受動性と、さらには加担の有様を示し、「ユダヤ人評議会」とナチスとの協力関係について大変厳しい判断をした。
彼女によれば、シオニスト指導者たちは、反シオニズムのユダヤ人たちやシオニズムに無関心なユダヤ人たちの信用を傷つけ、ユダヤ人の同化を防ぐためにナチスがユダヤ人をパレスチナに送り出すのを助長するため、「誇りをもって黄色いバッジをつけよう」というスローガンの採用を迫ったという。(この本の出版後、彼女はユダヤ人社会から袋叩きの目に遭わされている)。
これは メッセージ 1137 (jyonnconner さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834682/4hda5a4la5qa5la59a5aa5ja1aaa1jbha32hga1k_1/1138.html