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自分の立場

投稿者: kazetokomorebi 投稿日時: 2003/02/02 20:38 投稿番号: [1417 / 2453]
写真家のアハラム・シブリ(アラブ人)が、画家のアブラハム・
エイロット(ユダヤ人)の家を訪れた。
すると、ワディ・サレムの廃墟の写真を巡って2人の意見がすれ違った、、

アブラハム「君は、住民が家を去った理由を知っているのかい?」
アハラム   「えぇ、あの町で戦いが始まったからよ。」
アブラハム「アラブ人の指導者が、ユダヤ人が殺しに来るから逃げろ。
        ユダヤ人は我々が撃退するから。そうしたら戻ってこいと立退かせたんだよ。」
アハラム   「それは私も両親から聞いたし、本当だと思う。
        でも、彼らが着の身着のままで逃げていったのは、結局ユダヤ人に追出されたのと一緒よ。」
アブラハム「でも、残った人も多くいた。」
アハラム   「何も起こらなかったのは、隠れていたからよ。」
アブラハム「あなたはパレスチナ人の言うことを鵜呑みにしているんだよ。」
アハラム   「どういうこと?」
アブラハム「一方的な見方をしすぎるということだ。」
アハラム   「じゃあ村のほとんどが難民になったことも信じないの?」
アブラハム「あなたの言っていることが全て事実とは限らないと言うんだ。
        憎しみと扇動が堂々巡りをしている。これを断ち切らなければならない。」
アハラム   「それができないのもイスラエル国家の問題でしょう?
        ユダヤ人はいつもお前たちは敵じゃないのかと来るの。
        私たちもイスラエル国民なのに誰も考えを聞いてくれない。真剣に耳を傾けてくれない。
        イスラエル国家に忠実かどうか。味方なのか、敵なのかということばかり。」
アブラハム「自体は深刻だ。結局両方が悪い。」
アハラム   「間違いなくそうね、大馬鹿よ。」
アブラハム「OK。ようやく意見が合ってきた。」
アハラム   「大丈夫。私たちはもっと意見が合うはずよ。」

自分の立場ばかりを主張しては会話がすれ違ってしまう。それでは
対立を深めるだけで問題解決する糸口を見出すことができなくなる、、
アブラハムさんは、対立点があっても対話を続けることで、
相手の立場を理解しなければならないと感じた。
アハラム「イスラエルに住むアラブ人の現状は厳しい。共存というのは
       平等の両者の間でこそあるのだと信じています。」

芸術祭当日(12月28日)、芸術祭の生みの親であるハイファ市長であり、
野党労働党党首でもあるアフラン・ミツナ市長が駆けつけた。
「共存の都市、ハイファはイスラエルのモデルとなる。」
警備が強化される中、例年よりも多い20万人もの人々が芸術祭を訪れた。
外国からも大勢の人たちが芸術祭に足を運んだ。
神の御国は、ハイファから始まるのだろうか。
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