Re: 規模の憂鬱
投稿者: kagaku_to_gijutsu 投稿日時: 2010/03/07 21:28 投稿番号: [26 / 67]
さっそくお返事を頂き、ありがとうございます。
oomoriyan66さんのご意見に、各項ごとにコメントします。
>1.過去時点の現実生活をアレンジすれば、ヒントが得られるかもしれない。
何事からも学ぶ点はあるでしょう。しかし、生産規模、生産効率いずれをとっても、その懸隔が大きすぎます。個人として学ぶヒントは得られても、社会としてはいかがなものか・・・
>3.私は、ここが大事と思う。■例えば:
>①どのようにエネルギー資源を得るのか?
さしあたり枯渇がやや先の核分裂エネルギー、そのつぎはより困難な核融合エネルギーというところでしょうか?
もちろん、遠い将来のダイソン殻の検討も範疇の内です。
>②掘り出して使用してしまって地上に分散した資源を、いかに再資源化するのか?
エントロピーの話もありましたが、分散した資源を再資源化するのは非常に困難です。局部的にエントロピーを減少させてるように見えて、その実その濃縮サイクルを回すためより多くのエネルギーを消費している。エントロピーは増大していきます。
ほんとうに有効なリサイクル再資源化のみ行うべきでしょう。
>③その他にも多々の課題と解決アイデア出し。
これは常に必要ですね。
>2.結論は(1と3を並べた上で):2「今ある姿」の現実内容と、3「あるべき姿」非現実の内容を比べて、「あるべき姿」を基準にとって「今ある姿」を批判することができる。
「あるべき姿」へ向けて技術開発・財政支援を集中するということでしょうか。
残念ながら「あるべき姿」像が貧弱な気がしますけれど。
「今ある姿」を批判、と言う点では、近視眼的ですが、
1) 石油多消費となる高速道路無料化政策(無駄な建設投資にもなります)
2) 短期的な廃棄と消費誘引するエコポイント・エコカー減税制度
は批判されるべきと思います。いかがでしょうか?
これは メッセージ 25 (oomoriyan66 さん)への返信です.
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