武田邦彦著 リサイクルしてはいけない
投稿者: oomoriyan66 投稿日時: 2010/02/27 09:26 投稿番号: [12 / 67]
sustainabilitianさんが、このトピック[ No.3]に紹介くださっている、武田邦彦著
環境にやさしい生活をするために『リサイクルしてはいけない』(青春出版社)を買って、読んでいます。この本の最初に、「ロイヤル島のオオシカが遺した教訓」が書かれています。これを読んで、私は、自然の仕組みってよくできていると、感じました。
以下は、上記本の粗筋を引用:
1908年、北アメリカ五大湖の一角にある、無人のロイヤル島での出来事。
島に20頭の大鹿が島まで泳いで渡ってきた。大鹿は、茂っている植物を食べて12年後に3千頭まで増えた。増えた大鹿が草の根から木の芽まで食べ尽くしてしまった。食料不足から餓死して、800頭までに減り、痩せこけていた。
その後の冬に餌に飢えた狼16頭が、氷の上を渡って、ロイヤル島にやってきた。やせ衰えた大鹿は、次々と狼の犠牲になった。大鹿が狼に襲撃されるので、絶滅するかにみえたが、そうはならずに、その後の1950年には太った大鹿600頭と、狼20頭の構成で安定した生活を送っているとのこと。
ここまで、粗筋の引用。
無人のロイヤル島では、大鹿を餌とする狼が、食物連鎖の頂点にたって、自然を維持できるようになった。小さな島で狼が、痩せて弱っている大鹿を無差別に噛み殺せば、大鹿が絶滅する筈だ。そうはならずに、狼や大鹿と植物が共に持続的に維持出来る自然は、すばらしいと思う。なぜだろう?
人間が頂点にいて、自然が破壊されている。人間は、自然を維持することが、出来ないのか?
人間は、草木を食い尽くす大鹿と同じレベルか?
人間は、人間の天敵がいなければ、自然を持続的に維持できないのか?
自然を維持するためには、人間の天敵が必要か?
皆さんは、どのようにお考えでしょうか?
多数の方々のご意見を、お待ちしています。
これは メッセージ 10 (oomoriyan66 さん)への返信です.
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