Re: 時間軸
投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/03/02 01:51 投稿番号: [204 / 239]
>潜在自然植生の人ほど徹底してはいないみたいですね.
>二次林でもいいということですね。
潜在自然植生の人も、
「里山に残された広葉樹林」→「潜在自然植生」ではなく、
「林業にも自然環境にも役に立たない放置林」→「潜在自然植生」
という活動だと思います。
>まあ、100ヘクタールの放置人工林があって、
>混交林100にするか、
>単一針葉樹林50、広葉樹林50にするか、と言うことですか?
>(配分はおまかせします)
配分の考えはいろいろあるでしょうが、
混交林が100で自然の植生の林が0というのは良くないと思います。
>>そうでなければ、「ハゲ山にカラマツを植林した」=「環境に良い」
>>ということになってしまう恐れがあります。
>別に、恐れるほどではないのでは。
>「環境に良い」と言ったら、カラマツしか植えなくなる・・ことにはならないのでは。
>というより、カラマツくらいしか育ちにくいから植えたと言いましたよね。
>杉やヒノキではだめだったんでしょう。
>それなら、クヌギやコナラを植えても育ったかです。
>可能なら別ですが。
カラマツしか植林できない山ならば、
伐採してハゲ山にしてしまったことが間違いなのです。
カラマツを植えれば「環境によい」ということになれば、
(貴方のように)このようなケースを容認する人が出てくるでしょう。
>>将来に残すべき「自然の植生の森林」の量をまず決めて、
>>それ以外の山林で林業を考える方が、私は良いと思います。
>どのような判断基準で決めたらいいと思いますか?
>色々突き詰めて考えたら、林業で必要な量を決めてからのほうがいいと思いました。
>(いずれ人口が減ってくれば、需要も減るでしょう)
前にも書きましたが、
どれだけ自然を大切にするか(残すか)、というのは倫理観の問題です。
豊かな自然が必要なのか、生物が絶滅しない最小限でよいのか、
人によって判断は異なるでしょうが、
私は現在の広葉樹林の量は少なすぎると思っています。
>ところで余計なお世話ですけど、
>人口爆発の激しい途上国の燃料薪利用とか焼畑とかを心配したほうがいいのでは
心配はしていますけれど、どうしようもない、という現実があります。
(日本のことならば、一応は選挙権がありますから)
アフリカに米を送る運動があるけど、米をたく燃料はどうなるのか?
余計なことかも知れないけれど、気になりますね。
>そして、例えばそれで木材に必要な山が足りなくなったら、
>輸入すればいいと言うのなら良いですが。
少なくとも現在では、
木材の自給率と人工林の面積の関係は薄い、と言えるのではないですか。
現実問題として、山林が不足するほど日本で林業が盛んになる、
ということはちょっと考えられません。
>ですが、一次産業が成り立たない国は、良くないと考えます。
>金融資産などのお金がいくらあっても、しょせんは紙切れ。
>ハイパーインフレが起こればあっというまに成り立たなくなります。
>本当の資産とは、生産力だと考えます。
人件費や土地の特性によって、不得意な産業があるのは仕方ないでしょう。
しかし、農業や林業は国土保全や安全保障の面で必要なので、
補助金によって産業を保護しなければならない、と思います。
>ところで前に言いましたが、
>広葉樹林でも産業として成り立つものもあります。
>前にテレビかなんかで見たのは、葉っぱ(何の木か忘れた)を東京に売って
>年間2億円稼いでいるところもありました。
それほど大きな規模の産業ではないので、
日本の林業に大きな影響を与えることでは無いでしょう。
>二次林でもいいということですね。
潜在自然植生の人も、
「里山に残された広葉樹林」→「潜在自然植生」ではなく、
「林業にも自然環境にも役に立たない放置林」→「潜在自然植生」
という活動だと思います。
>まあ、100ヘクタールの放置人工林があって、
>混交林100にするか、
>単一針葉樹林50、広葉樹林50にするか、と言うことですか?
>(配分はおまかせします)
配分の考えはいろいろあるでしょうが、
混交林が100で自然の植生の林が0というのは良くないと思います。
>>そうでなければ、「ハゲ山にカラマツを植林した」=「環境に良い」
>>ということになってしまう恐れがあります。
>別に、恐れるほどではないのでは。
>「環境に良い」と言ったら、カラマツしか植えなくなる・・ことにはならないのでは。
>というより、カラマツくらいしか育ちにくいから植えたと言いましたよね。
>杉やヒノキではだめだったんでしょう。
>それなら、クヌギやコナラを植えても育ったかです。
>可能なら別ですが。
カラマツしか植林できない山ならば、
伐採してハゲ山にしてしまったことが間違いなのです。
カラマツを植えれば「環境によい」ということになれば、
(貴方のように)このようなケースを容認する人が出てくるでしょう。
>>将来に残すべき「自然の植生の森林」の量をまず決めて、
>>それ以外の山林で林業を考える方が、私は良いと思います。
>どのような判断基準で決めたらいいと思いますか?
>色々突き詰めて考えたら、林業で必要な量を決めてからのほうがいいと思いました。
>(いずれ人口が減ってくれば、需要も減るでしょう)
前にも書きましたが、
どれだけ自然を大切にするか(残すか)、というのは倫理観の問題です。
豊かな自然が必要なのか、生物が絶滅しない最小限でよいのか、
人によって判断は異なるでしょうが、
私は現在の広葉樹林の量は少なすぎると思っています。
>ところで余計なお世話ですけど、
>人口爆発の激しい途上国の燃料薪利用とか焼畑とかを心配したほうがいいのでは
心配はしていますけれど、どうしようもない、という現実があります。
(日本のことならば、一応は選挙権がありますから)
アフリカに米を送る運動があるけど、米をたく燃料はどうなるのか?
余計なことかも知れないけれど、気になりますね。
>そして、例えばそれで木材に必要な山が足りなくなったら、
>輸入すればいいと言うのなら良いですが。
少なくとも現在では、
木材の自給率と人工林の面積の関係は薄い、と言えるのではないですか。
現実問題として、山林が不足するほど日本で林業が盛んになる、
ということはちょっと考えられません。
>ですが、一次産業が成り立たない国は、良くないと考えます。
>金融資産などのお金がいくらあっても、しょせんは紙切れ。
>ハイパーインフレが起こればあっというまに成り立たなくなります。
>本当の資産とは、生産力だと考えます。
人件費や土地の特性によって、不得意な産業があるのは仕方ないでしょう。
しかし、農業や林業は国土保全や安全保障の面で必要なので、
補助金によって産業を保護しなければならない、と思います。
>ところで前に言いましたが、
>広葉樹林でも産業として成り立つものもあります。
>前にテレビかなんかで見たのは、葉っぱ(何の木か忘れた)を東京に売って
>年間2億円稼いでいるところもありました。
それほど大きな規模の産業ではないので、
日本の林業に大きな影響を与えることでは無いでしょう。
これは メッセージ 203 (penguin20030913 さん)への返信です.
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