衆議院決算行政監視委員会小委員会(11)
投稿者: r13812 投稿日時: 2012/10/31 19:46 投稿番号: [59716 / 62227]
○小野塚小委員
この事業は、ほかの事業に比べると金額が大きな話ではないのかもしれないんですが、実は本質的に大きな問題だと私は思っております。
先ほど水産庁の長官がこの場で、説明があれだったからといってお謝りいただきましたけれども、これは、私たちが政権を担っていようとほかの政党の方々が政権を担われようと、官僚の方々を信頼した上でまさに政府を担っていかなきゃいけないときに、上がってきた情報がよくわからない、それから、これを言わなかったからみたいな話で政務の方が認めざるを得ない。全て、一事から万事までわかるわけではない中において、石巻のために、捕鯨のためにと言われて予算をつけたら、実はこういう話でありました、説明不足でありましたみたいなことを言われてしまうと、官僚の方々への信頼というのを、私たちは信頼して政務をやるわけでありますが、それができなくなってしまう。
ということで、この場でお謝りいただいたのは結構なんですけれども、そこで副大臣にお伺いしたいんですが、こういう話になったときに、例えば、省庁の中で予算のつけ方について何か改善点とかを出していかなきゃいけないと思いますし、こういうことを指示を出してある、済みませんでしたということが省内であったならば、何か改善策は既につくられていたりとかするものなのでしょうか。この周知の場でお謝りいただく前に、省庁の中でどういう改善策をやったかというのを、あればぜひ伺いたいんですけれども。
○佐々木副大臣
その前に、農水省自体としては、政務三役と幹部の会議というものを常に開いて、できるだけ情報交換をしっかりさせていただくということは取り組ませていただいております。それと同時に、行政レビューも、省内のレビューもやっておりますし、私は六月からですけれども、六月からも再度、レビューを全部見せていただきました。
そういった中で、私がレビューしたのは二十二年度の予算でありますけれども、先ほど御答弁させていただきましたように、今回の捕鯨の関係でいえば、十八億円というのは極めて緊急避難的な要素があるということで、それはそれとして、次の年からはこういうものは一般会計にする、通常予算にするという改善をさせていただき、同時に、十八億円のこともありますが、鯨類研究所にもしっかり経営改善というものも求めているというようなことで、省内レビューの中でそういった改善点については指摘をさせていただき、それなりに改善をさせていただいたというふうに思っております。
○小野塚小委員
一言だけ。
今回のこの事業に限らず、予算のつくり方の上において、やはり官僚の方々から上がってくるものが信じられなくなってしまうと私たちは何もできなくなってしまいますので、それは網羅的に、御省におかれてもそうですし財務省の方におかれても、ぜひそこは官僚の方々を信頼できるような体制をつくっていただく、官僚の方々にはもちろんしっかりやっていただきたいんですが、それがちゃんとチェックできるようなことを仕組みとして考えていただければなと思う次第です。
以上です。
この事業は、ほかの事業に比べると金額が大きな話ではないのかもしれないんですが、実は本質的に大きな問題だと私は思っております。
先ほど水産庁の長官がこの場で、説明があれだったからといってお謝りいただきましたけれども、これは、私たちが政権を担っていようとほかの政党の方々が政権を担われようと、官僚の方々を信頼した上でまさに政府を担っていかなきゃいけないときに、上がってきた情報がよくわからない、それから、これを言わなかったからみたいな話で政務の方が認めざるを得ない。全て、一事から万事までわかるわけではない中において、石巻のために、捕鯨のためにと言われて予算をつけたら、実はこういう話でありました、説明不足でありましたみたいなことを言われてしまうと、官僚の方々への信頼というのを、私たちは信頼して政務をやるわけでありますが、それができなくなってしまう。
ということで、この場でお謝りいただいたのは結構なんですけれども、そこで副大臣にお伺いしたいんですが、こういう話になったときに、例えば、省庁の中で予算のつけ方について何か改善点とかを出していかなきゃいけないと思いますし、こういうことを指示を出してある、済みませんでしたということが省内であったならば、何か改善策は既につくられていたりとかするものなのでしょうか。この周知の場でお謝りいただく前に、省庁の中でどういう改善策をやったかというのを、あればぜひ伺いたいんですけれども。
○佐々木副大臣
その前に、農水省自体としては、政務三役と幹部の会議というものを常に開いて、できるだけ情報交換をしっかりさせていただくということは取り組ませていただいております。それと同時に、行政レビューも、省内のレビューもやっておりますし、私は六月からですけれども、六月からも再度、レビューを全部見せていただきました。
そういった中で、私がレビューしたのは二十二年度の予算でありますけれども、先ほど御答弁させていただきましたように、今回の捕鯨の関係でいえば、十八億円というのは極めて緊急避難的な要素があるということで、それはそれとして、次の年からはこういうものは一般会計にする、通常予算にするという改善をさせていただき、同時に、十八億円のこともありますが、鯨類研究所にもしっかり経営改善というものも求めているというようなことで、省内レビューの中でそういった改善点については指摘をさせていただき、それなりに改善をさせていただいたというふうに思っております。
○小野塚小委員
一言だけ。
今回のこの事業に限らず、予算のつくり方の上において、やはり官僚の方々から上がってくるものが信じられなくなってしまうと私たちは何もできなくなってしまいますので、それは網羅的に、御省におかれてもそうですし財務省の方におかれても、ぜひそこは官僚の方々を信頼できるような体制をつくっていただく、官僚の方々にはもちろんしっかりやっていただきたいんですが、それがちゃんとチェックできるようなことを仕組みとして考えていただければなと思う次第です。
以上です。
これは メッセージ 59715 (r13*12 さん)への返信です.
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