第4回議事概要(6月20日)(6)
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/08/02 00:30 投稿番号: [55313 / 62227]
○野村委員
いろいろとご説明ありがとうございました。
三軒さんがおっしゃっていたNHKのテレビ番組の話は、前回の会合でも話題が出ま
して、私もNHKのあの番組とそれから非常にやらせの映画だった「コーブ」という
映画を対比して、どっちかというとNHKのほうはバランスがとれていたなという発
言をさせていただいたのですが、NHKの番組でさえ、ああいう非人道的な人格を疑
うような言動をする彼らの、言動の一部しか撮ってないということを聞いて、そうか
なという感じを新たにしております。何かやはり当局に取り締まって欲しい対象の人
だと思いました。
岡安さんと大久保さんに幾つか質問とコメントがあります。お二人の発言も非常にリ
ーズナブルで、私は、非常にすっと頭に入りまして、こういう考えもあるんだなとい
うふうに納得したところもあります。
WWFの文書についてですが、これは前回の会議でも紹介された話で、WWFジャパ
ンが対話によって限定的な商業捕鯨を認めてもいいのではないかというポリシーを出
されたときにWWF本部からかなり叱責をされたというか反発をされたという話を聞
きましたが、前回の会議のときは、それでもWWFジャパンのポリシーは変わってな
いというふうな発言を多分、松田先生が紹介されたと思いますが、そうでしょうかと
いう確認です。
それから、それに関連して、資料の2ページの1ポツの4で、絶滅危惧種でないクジ
ラの商業捕鯨の可能性というのがこれに関連すると思うのですが、これを見ますと、
ここでは沿岸ならいい、南氷洋はだめだというふうなニュアンスは全くないと思いま
すので、むしろ、ある意味では南氷洋のミンククジラの解明というのは、1.4の1、
2、3、4の全部を満たしているような気もほかのクジラに比べますとしております。
ただ、後で南氷洋のサンクチュアリのところとのリンクで、WWFジャパンとしては
南氷洋の捕鯨は、調査であろうが商業捕鯨であろうが賛成できないというふうな発言
をされたと理解していますが、それは、前のページの1.4のほうは南氷洋を排除し
ているわけではないけれども、サンクチュアリの設定に賛成であるので、南氷洋はや
めてほしいという理解でいいのでしょうかという質問です。
それから、IWCでの日本代表団の対応について説明をされましたが、もうちょっと
具体的に話していただければと思います。大久保先生がある程度詳しく話されていま
したので、それとほとんど同じだということならばそれで結構です。
あと、ワシントン条約のことは、私はちょっと岡安さんの意見とは違いまして、そも
そもIWCとワシントン条約というのはその目的が異なっておりまして、あくまでワ
シントン条約というのは、絶滅しているとか絶滅に瀕しているとか絶滅に瀕する危険
がある種の国際貿易を禁止したり制限する条約ですから、そもそも絶滅に瀕していな
いという種がワシントン条約にリスティングされること自体がおかしいというのが私
の考えです。したがって、日本側が幾つかの種のリスティングに対して留保をしてい
るというのは、そもそもリスティングされていること自体が正当化されないというこ
とで異議を申し立てしたわけで、その事由が現在も変わっていない状況で、日本政府
としてその異議申し立てを撤回する理由は全くないというのが私の考えです。
これは教条的な話になってしまったんですが、もう一つ実態的な話といたしましては、
多分、岡安さんもご存じだと思いますが、IWCもそうなのですが、採決については
IWCが4分の3というマジックナンバーがあって、CITESは3分の2ですが、
大体1回リスティングされますと、ディリスティングというか、リストから除外する
とかダウンリスティング、即ち附属書1から2にするというのは、不可能とは言いま
せんが極めて困難である。ですから、加盟国間でよっぽどの信頼関係がなければ、危
なくてつき合えないゲームだと思っております。
それから、大久保さんのパワーポイント、非常にわかりやすくて頭にすっと入ってく
るのですが、幾つかポイントがございます。
いろいろとご説明ありがとうございました。
三軒さんがおっしゃっていたNHKのテレビ番組の話は、前回の会合でも話題が出ま
して、私もNHKのあの番組とそれから非常にやらせの映画だった「コーブ」という
映画を対比して、どっちかというとNHKのほうはバランスがとれていたなという発
言をさせていただいたのですが、NHKの番組でさえ、ああいう非人道的な人格を疑
うような言動をする彼らの、言動の一部しか撮ってないということを聞いて、そうか
なという感じを新たにしております。何かやはり当局に取り締まって欲しい対象の人
だと思いました。
岡安さんと大久保さんに幾つか質問とコメントがあります。お二人の発言も非常にリ
ーズナブルで、私は、非常にすっと頭に入りまして、こういう考えもあるんだなとい
うふうに納得したところもあります。
WWFの文書についてですが、これは前回の会議でも紹介された話で、WWFジャパ
ンが対話によって限定的な商業捕鯨を認めてもいいのではないかというポリシーを出
されたときにWWF本部からかなり叱責をされたというか反発をされたという話を聞
きましたが、前回の会議のときは、それでもWWFジャパンのポリシーは変わってな
いというふうな発言を多分、松田先生が紹介されたと思いますが、そうでしょうかと
いう確認です。
それから、それに関連して、資料の2ページの1ポツの4で、絶滅危惧種でないクジ
ラの商業捕鯨の可能性というのがこれに関連すると思うのですが、これを見ますと、
ここでは沿岸ならいい、南氷洋はだめだというふうなニュアンスは全くないと思いま
すので、むしろ、ある意味では南氷洋のミンククジラの解明というのは、1.4の1、
2、3、4の全部を満たしているような気もほかのクジラに比べますとしております。
ただ、後で南氷洋のサンクチュアリのところとのリンクで、WWFジャパンとしては
南氷洋の捕鯨は、調査であろうが商業捕鯨であろうが賛成できないというふうな発言
をされたと理解していますが、それは、前のページの1.4のほうは南氷洋を排除し
ているわけではないけれども、サンクチュアリの設定に賛成であるので、南氷洋はや
めてほしいという理解でいいのでしょうかという質問です。
それから、IWCでの日本代表団の対応について説明をされましたが、もうちょっと
具体的に話していただければと思います。大久保先生がある程度詳しく話されていま
したので、それとほとんど同じだということならばそれで結構です。
あと、ワシントン条約のことは、私はちょっと岡安さんの意見とは違いまして、そも
そもIWCとワシントン条約というのはその目的が異なっておりまして、あくまでワ
シントン条約というのは、絶滅しているとか絶滅に瀕しているとか絶滅に瀕する危険
がある種の国際貿易を禁止したり制限する条約ですから、そもそも絶滅に瀕していな
いという種がワシントン条約にリスティングされること自体がおかしいというのが私
の考えです。したがって、日本側が幾つかの種のリスティングに対して留保をしてい
るというのは、そもそもリスティングされていること自体が正当化されないというこ
とで異議を申し立てしたわけで、その事由が現在も変わっていない状況で、日本政府
としてその異議申し立てを撤回する理由は全くないというのが私の考えです。
これは教条的な話になってしまったんですが、もう一つ実態的な話といたしましては、
多分、岡安さんもご存じだと思いますが、IWCもそうなのですが、採決については
IWCが4分の3というマジックナンバーがあって、CITESは3分の2ですが、
大体1回リスティングされますと、ディリスティングというか、リストから除外する
とかダウンリスティング、即ち附属書1から2にするというのは、不可能とは言いま
せんが極めて困難である。ですから、加盟国間でよっぽどの信頼関係がなければ、危
なくてつき合えないゲームだと思っております。
それから、大久保さんのパワーポイント、非常にわかりやすくて頭にすっと入ってく
るのですが、幾つかポイントがございます。
これは メッセージ 55312 (r13812 さん)への返信です.
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