第3回議事概要(6月1日)(23)
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/07/08 22:39 投稿番号: [54843 / 62227]
○高成田委員
ありがとうございます。
それから、松田さんにお伺いしたいのですけれども、国際的な分野で活動
していらっしゃっていて、自然保護とか環境とかいうところから日本の捕鯨へ
の理解、これは南極海も含めてですけれども、そういう世論構成をつくってい
くということは、現実的には非常に難しいことなのでしょうか。国際舞台の中
で資源学者としてあるいは環境学者として、努力をすればそういうところから
国際世論を変えていく力になりうるということでしょうか。
○松田横浜国立大学教授
それは、どうなるかはやってみないとわかりません
けれども、決してそんなに難しい話ではないと思います。問題は、常に言わ
れるのは環境団体、特にアメリカやオーストラリアなどのファンドレージン
グですね。募金がいかに集まるかというのは、その辺の国々にとっては明確
な負の影響があるという話はよく耳にします。それ以外は特に大きな問題だ
とは思いません。
○高成田委員
それは現実的には、今まではおやりになってきていないという
ことですか。日本人としてということですけれども。
○松田横浜国立大学教授
ですから、私の経験としましては、国内では、例え
ばWWFジャパンのような組織から見て特に何の問題もないということです
ね。よその国はどうかという話は、当然、WWFジャパンとしてもやってい
ますし、私たちも生態学者同士で議論をしますけれども、特に大きな問題を
感じたことはありません。
○高成田委員
反捕鯨国が多いIWCの背景には、環境団体とか自然保護団体
とかがあるわけで、そういう土壌に対して、説得していくのは、現実的にで
きるかというのが私の質問です。そう難しいことはないというのは、論理的
なことをおっしゃっているのでしょうか、それとも現実的、政治的なという
ことでしょうか。
○松田横浜国立大学教授
政治的なことは正直申し上げてよくわからないとこ
ろはありますけれども、自分の周辺の方々との議論を見ていてそんなに難し
いことには僕には見えないということです。
これは メッセージ 54842 (r13812 さん)への返信です.
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