Re: IWC脱退後は71万から1%で7千百頭捕
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/09/26 10:55 投稿番号: [48154 / 62227]
>あのですね。原理主義はイスラムの関係でイメージが悪いですが、どんな場合にも悪いわけではありませんよ。
>たとえば「人権」は原理原則が大切にされるべきです。ナチスに都合良く解釈される人権ではいけないんですね。
これはすばらしいね。
戦後の「人権」の原理原則というと、世界どこでも人間の尊厳を完全に尊重
しあうということね。たとえ相手が犯罪容疑者、犯罪人でも。
世界人権宣言:「第3条 すべての人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する」
というわけで、捜査中の容疑者拘留はできるだけやらない、死刑も廃止、
が原理ですね。
>人権と動物権は同じでなくてもかまいません。
ご理解いただけたようで幸いです。
>動物権がイルカと家畜で違うのでは【動物権】は成立しませんね・
>人権でユダヤ人とドイツ人で内容が違うようなものになってしまいますから
ユダヤ人が野生でドイツ人が家畜なのかな?
昔のユダヤ人には国家という「檻」が無かったから、少なくとも国家主義
というナショナリズムや、なにかというと「主権の侵害だ〜!」とわめき
散ら馬鹿馬鹿しさは無かったですね。それで、わりとどうでもいいことに
囚われない自由な発想ができた人が昔は多かったみたいだ。
残念なことにイスラエルができてから見事に逆転したけど。
いずれにしても、家畜は人間が世話をやかなければ生存できないように
なってしまっているので、野生動物と同じレベルで「自然への権利」を履行
することはできません。
>分かりやすくないですね。
>それは矛盾をごまかすための方便でしかありませんね。
「自然権」というのは、英米法系の個人主義的発想なので、日本の法学の
伝統に近い欧州系の「自然法」という言葉を気にかけて、いろいろなものを
読んだら少しわかりやすくなるかもしれません。
自然/生態系に埋め込まれた人間の社会生活から、おのずと出てくるような
法理といったほどの意味です。
>自然権などと言う必要はありません。それは「環境権」であり、
>動物を守る権利とは違います。
動物を守る権利じゃなく、動物にも自然への権利があるという意味です。
そういう意味では「環境権」に近いです。
>この考えでは、畜産による環境悪化は人権を侵害する悪ですね。
畜産だろうが東京ガスだろうが魚河岸の豊洲移転だろうが、環境悪化は
人権を侵害し、マグロや鯨肉を汚辱する反自然的な行為です。
>捕鯨は生態系を大幅に棄損しない限りは悪ではありません。
おっしゃるとおりです。
どの程度を「大幅に」と定義するかはIWC科学委員会ではなく、IWC総会の
役割です。
幅の測り方をデザインし、説明するのは科学の役割ですが、ハイリスク
ハイリターンとローリスクローリターンの境界線を判断するのは、正しい意味
での政治的判断です。
>死刑は「他者の人権を破壊した者」が、それを償うために最も大切な人権を取り上げられる制度ですね。
そういうふうに、取引や駆け引きの素材にできないものが「人権」や
「生態系」の一体性だったのじゃないですか?
>これが人権で矛盾するかどうかは意見が割れているだけですね。
というわけで、矛盾ではなく、古くからあって長いこと合理的と考えられて
いた死刑制度の観念的慣性と、新たな時代条件への適応、その時間的ズレ
という問題だと思いますが。
>そんなディベートができるなら、どうぞやってみてくださいね。
>動物権で牛と鯨を差別することは、人権でユダヤ人とドイツ人を差別するのと同じです。
ロシアの海保の船が、日本の違法漁船とフィンランドの違法漁船を捉えた
場合、日本人は子供の頃から厳罰主義で育てられていて、それが前提に
なっているから、取り調べ期間の拘留条件や取り調べ方法をうんと厳しく
しないと効き目が無いとか、そういうディベートは可能ですね。
あんまり有り難くないけど。
>たとえば「人権」は原理原則が大切にされるべきです。ナチスに都合良く解釈される人権ではいけないんですね。
これはすばらしいね。
戦後の「人権」の原理原則というと、世界どこでも人間の尊厳を完全に尊重
しあうということね。たとえ相手が犯罪容疑者、犯罪人でも。
世界人権宣言:「第3条 すべての人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する」
というわけで、捜査中の容疑者拘留はできるだけやらない、死刑も廃止、
が原理ですね。
>人権と動物権は同じでなくてもかまいません。
ご理解いただけたようで幸いです。
>動物権がイルカと家畜で違うのでは【動物権】は成立しませんね・
>人権でユダヤ人とドイツ人で内容が違うようなものになってしまいますから
ユダヤ人が野生でドイツ人が家畜なのかな?
昔のユダヤ人には国家という「檻」が無かったから、少なくとも国家主義
というナショナリズムや、なにかというと「主権の侵害だ〜!」とわめき
散ら馬鹿馬鹿しさは無かったですね。それで、わりとどうでもいいことに
囚われない自由な発想ができた人が昔は多かったみたいだ。
残念なことにイスラエルができてから見事に逆転したけど。
いずれにしても、家畜は人間が世話をやかなければ生存できないように
なってしまっているので、野生動物と同じレベルで「自然への権利」を履行
することはできません。
>分かりやすくないですね。
>それは矛盾をごまかすための方便でしかありませんね。
「自然権」というのは、英米法系の個人主義的発想なので、日本の法学の
伝統に近い欧州系の「自然法」という言葉を気にかけて、いろいろなものを
読んだら少しわかりやすくなるかもしれません。
自然/生態系に埋め込まれた人間の社会生活から、おのずと出てくるような
法理といったほどの意味です。
>自然権などと言う必要はありません。それは「環境権」であり、
>動物を守る権利とは違います。
動物を守る権利じゃなく、動物にも自然への権利があるという意味です。
そういう意味では「環境権」に近いです。
>この考えでは、畜産による環境悪化は人権を侵害する悪ですね。
畜産だろうが東京ガスだろうが魚河岸の豊洲移転だろうが、環境悪化は
人権を侵害し、マグロや鯨肉を汚辱する反自然的な行為です。
>捕鯨は生態系を大幅に棄損しない限りは悪ではありません。
おっしゃるとおりです。
どの程度を「大幅に」と定義するかはIWC科学委員会ではなく、IWC総会の
役割です。
幅の測り方をデザインし、説明するのは科学の役割ですが、ハイリスク
ハイリターンとローリスクローリターンの境界線を判断するのは、正しい意味
での政治的判断です。
>死刑は「他者の人権を破壊した者」が、それを償うために最も大切な人権を取り上げられる制度ですね。
そういうふうに、取引や駆け引きの素材にできないものが「人権」や
「生態系」の一体性だったのじゃないですか?
>これが人権で矛盾するかどうかは意見が割れているだけですね。
というわけで、矛盾ではなく、古くからあって長いこと合理的と考えられて
いた死刑制度の観念的慣性と、新たな時代条件への適応、その時間的ズレ
という問題だと思いますが。
>そんなディベートができるなら、どうぞやってみてくださいね。
>動物権で牛と鯨を差別することは、人権でユダヤ人とドイツ人を差別するのと同じです。
ロシアの海保の船が、日本の違法漁船とフィンランドの違法漁船を捉えた
場合、日本人は子供の頃から厳罰主義で育てられていて、それが前提に
なっているから、取り調べ期間の拘留条件や取り調べ方法をうんと厳しく
しないと効き目が無いとか、そういうディベートは可能ですね。
あんまり有り難くないけど。
これは メッセージ 48081 (t57sss862 さん)への返信です.
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