さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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投稿者: bbking2003jp 投稿日時: 2004/09/25 14:33 投稿番号: [4721 / 62227]
では何故、科学的根拠がないままにモラトリアムが採択されることに異論を唱えるのか?
それはIWCの条約、第五条第二項にこうあるからだ。

「付表の前記の修正は、(a)この条約の目的を遂行するため並びに鯨資源の保存、開発及び最適の利用を図るために必要なもの、(b)科学的認定に基くもの、(c)母船又は鯨体処理場の数又は国籍に対する制限を伴わず、また母船若しくは鯨体処理場の数又は国籍に対する制限を伴わず、また母船若しくは鯨体処理場又は母船群若しくは鯨体処理場群に特定の割当をしないもの並びに(d)鯨の生産物の消費者及び捕鯨産業の利益を考慮に入れたものでなければならない。」

また、モラトリアム採択には様々な疑惑がある。その一つが、1981年と1982年の新規加盟国である。
1981年、インド、セントルシア、ドミニカ、ジャマイカ、ウルグアイ、セントビンセント、コスタリカ、フィリピン、エジプト、ケニアの10カ国。
1982年、モナコ、西ドイツ、ベリーズ、セネガル、アンティグア・アバブーダも5カ国である。

この国々は捕鯨国ではなく、それまで自国の利益に関係のない捕鯨問題に関心を持たなかった国々である。その国々がこぞって反捕鯨国として加盟したのだ。
この加盟国のうち、セントルシア、セントビンセント、ベリーズ、アンティグア・バブーダの4カ国は、1979年から1981年にかけて英国から独立したばかりで、独立後間もないこともありその影響力をもろに受けている国々である。
更に、代表、及びメンバーの中に、その国籍を持たず、縁もゆかりもない人物が入っている国もある。

セントルシア:Fパラシオ、コロンビア国籍、マイアミ在住
セントビンセント:Cデイビー、米国籍、マイアミ在住
アンティグア・バブーダ:Lペイン、米国籍、マイアミ在住

そして、パナマがIWCを脱退したために、セントルシアの代表代理に、フォートムゴーアン(モロッコ生まれ、フランス国籍、マイアミ在住)が着任している。

これ以外に、1979年加盟のセイシェル代表、ライアル・ワトソン(英国)である。
彼は1981年のIWC(英国ブライトン、メトロポール・ホテル)のキャッシャーで、チェックアウトのときに宿泊、飲食費等の支払いをしていたが、偶然居合わせた日本代表の米沢邦男が「ずいぶん大勢の人の分まで払うんだね」と聞いたところ、「そうだ、俺はスポンサーだからね」と言った。彼が支払った代金は20人から30人分程だった事は、彼が持っていた「かなり分厚い札束」から、米沢には安易に想像できたことであろう。

この新規加盟国は捕鯨に関して、またクジラに関して殆ど知識を持っていないにもかかわらず、何故IWCに参加し、堂々と一国の代表を勤められたのか?それには反捕鯨国の存在があった。
1978年からオブザーバーとして本会議に出席を許可されたNGOの代表は、政府代表の後方に席を有していたが、反捕鯨側のNGOの代表が、これらの国々の代表にメモを渡したり、休憩時間には協議を行い、指示を与えていたのである。
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