さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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投稿者: bbking2003jp 投稿日時: 2004/09/25 14:34 投稿番号: [4722 / 62227]
さて、このような背景で運命の1982年IWCが開催され、科学委員会の勧告をも無視してモラトリアムは採択されたのであるが、1983年9月28日の米国下院商業海洋漁業委員会、漁業野生生物環境小委員会にて、同小委員会委員長のブローと、米国IWC首席代表バーンのやり取りに、このようなものがある。

ブロー「ボウヘッドについて科学委員会は、はるかに低い捕獲枠を勧告していますが、米国はこれを拒否して、高い枠を得るためのロビー活動をしました。一方、ミンクに関しては、科学委員会は捕獲を許可し、モラトリアムを勧告していません。しかし、米国はこれを拒否し、IWCの中でモラトリアムのためのロビー活動をしています。このような米国の立場は、自分の気に入る決定は受け入れるが、気に入らないことは拒否するというふうに、私には見えます。米国はIWC内で権利を行使しすぎています。米国は、なぜ、IWCと合意しないのか説明してください。」

バーン「いかなる科学的活動においても、不一致はつきものです。科学委員会ではいくつかの問題に関し、メンバーの不一致があります。米国の鯨資源評価は、必ずしも科学委員会の評価と一致しません。われわれは自己の知識に基づく評価に自信を持っていますので、米国の科学者とその立場を支持し続けるつもりです。」

このやり取りからも分かるように、米国は「国際機関の科学を無視」して「自国のみの見解」でモラトリアムを提案し、採択のためのロビー活動をしたのです。

そして、共合する反捕鯨国や団体との政治力や資金力で、モラトリアムを採択させたのです。
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